GreenDragonSprints ~芝短距離戦特化の競馬予想~

JRA芝短距離戦(1000~1400m)を中心に毎週1Rぐらいのペースで予想をしていきます。

回顧:シルクロードステークス

2013シルクロードSラップ

逃げたのはアイラブリリ、続いてケイアイアストン。2頭が仲良く刻んだラップは35-33.6という超絶スローペース。1200戦の中ではスローになりやすい京都とはいえ、G3でこのペースはちょっと驚きです。

直線に入ると早々にアイラブリリが脚を無くし、大外をブン回したダッシャーゴーゴーがまとめて交わします。内からドリームバレンチノが鋭く伸び、叩き合い。ドリームバレンチノがハナ差交わしたところがゴール。

消耗度の低い展開で、休み明けが苦にならなかったのでしょうか。前走スプリンターズステークス組が連対しました。
好調持続×京都巧者のメイショウデイムを挟んで4着はマジンプロスパーと重賞実績馬が上位を独占した格好になりましたね。あと、位置取りとしては3~4番手先行集団

◎サドンストーム  ⇒14着
○エーシンホワイティ⇒6着
▲スギノエンデバー ⇒7着
△アイラブリリ   ⇒15着
☆マジンプロスパー ⇒4着

とまさに「もう競馬なんてやめなされ」的結果。ペースが例年より締まると予想していましたが、真逆の結果。本命馬に至っては出遅れで、直線内でどん詰まりと目を覆いたくなるような競馬でした。
とはいえ、今回のこの超絶スローペース。それほど参考にしないほうがいいのかなと考えています。宮記念でサドンストームを買うかというと微妙ですが、どこかでリベンジしたいですね。

【回収率】5R消化
◎単勝:0%
◎⇔○▲△☆馬連:71%

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[ 2013/01/28 21:30 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:シルクロードステークス②

前回、ばっさり絞ってしまいました。
アースソニック
アイラブリリ
ケイアイアストン
サドンストーム
スギノエンデバー
マジンプロスパー
メイショウデイム

ここからさすがに近走不調すぎるケイアイアストン、騎手が京都1200での実績の薄いメイショウデイム、アースソニックを切ります。
代わりに京都実績が良く、不気味なエーシンホワイティを加えます。
ここで推定3ハロンを適用してみます。
実は、シルクロードSは差し追込みが効くレース。
■過去5年の勝ち馬の上り順位と4角位置取り
2012年:1位/9番手
2011年:1位/10番手
2010年:2位/2番手
2009年:1位/13番手
2008年:1位/12番手
とまぁこんな感じで、上り上位の馬の成績がよく、2桁番手からでもバンバン届いています。
なので、今回はスプリント戦ですが、「推定後半3ハロン」を活用してみたいと思います。
2013シルクロードS
当然のように追込み馬が上位…なんですが、スギノエンデバーが思ったより数字が出てません。また、予想以上のエーシンホワイティの成績。

■格
<重賞勝ち>
マジンプロスパー
スギノエンデバー
<オープン勝ち>
アイラブリリ
サドンストーム
エーシンホワイティ
…と残った馬は十分な実績を保持しています。

■適正
<京都芝1200>
アイラブリリ(OP勝ち)
サドンストーム(OP勝ち)
スギノエンデバー(OP2着)
エーシンホワイティ(OP2着、1600万勝ち)
マジンプロスパー(1600万勝ち)
まぁまぁみんな実績ありますね。

■調子
あえて調教内容から選ぶとするなら、マジンプロスパーですかね。CW65.7-12.1や栗坂52.2-12.6(重)など、意欲的な内容を消化していると言えそうです。


◎サドンストーム
○エーシンホワイティ
▲スギノエンデバー
△アイラブリリ
☆マジンプロスパー
安定した末脚があり、同舞台でオープン勝ちしている◎サドンストームを本命に。淀短距離は前/内有利な流れの中を強引に追い込んできました。今回はBコースとなり、内枠有利というわけではなくなります。さすがに淀短距離の時よりは流れる展開になると思うので、十分に差し切りが望めます。

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[ 2013/01/27 00:05 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:シルクロードステークス①

シルクロードステークスですが、10週以上の間隔が空いた馬が全く馬券になっていません。
ここ6年の複勝圏馬の前走を見ていきましょう。

2012年:京阪杯(1着)、淀短距離S(1着)、新春S※(4着)
2011年:ラピスラズリS(1着)、阪神カップ(16着)、京阪杯(3着)
2010年:京阪杯(8着)、阪神カップ(5着)、京阪杯(4着)
2009年:尾張S(3着)、阪神カップ(13着)、市川S※(1着)
2008年:淀短距離(1着)、ガーネット(11着)、淀短距離(3着)
2007年:新春S※(1着)、淀短距離(1着)、阪神カップ(8着)
※1600万条件

おおまかにまとめると以下のようになりそうです。
・阪神カップ組:ボロ負けでも軽視できず
・京阪杯組:そこそこ負けててもOK
・オープン組:複勝圏まで
・1600万組:勝ちに準じる成績

これを適用すると結構絞れます。
アースソニック(淀短距離4着だけど0.1差なので)
アイラブリリ
ケイアイアストン(京阪杯組だけどここずっと2桁着順なので厳しいか)
サドンストーム
スギノエンデバー
マジンプロスパー
メイショウデイム

ここから削ったり、注目馬を加えたりはすると思いますが、とりあえずこの7頭を中心に考察していきます。
[ 2013/01/24 22:34 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:京都牝馬ステークス

2013京都牝馬S

クイーンズバーンがハナを奪い、落ち着いたペースは47.8-46.5のスロー。京都牝馬の平均的なペースになりました。
直線に入ると内をグイグイと凄い勢いで伸びたハナズゴールが他馬を圧倒して勝利!!やっぱり強かったですね。

2着はまさかの大外をブン回したエーシンメンフィスが鋭く差してきました。3着も外を回したベストクルーズでした。こちらは人気薄。
2013京都牝馬S4角
位置取りはこんな感じ。
内有利のトラックバイアスが強かった今回の京都開催ですが、次第に外差しが決まるようになってきた感じです。
段違いのスピードで内を駆け抜けられたハナズゴールは格が違う印象ですね。体質が弱かったこともわりなかなか力を発揮しきれなかった当馬ですが、ついに本格化と言ってよいでしょう。ヴィクトリアマイルまで一直線ですね。ブエナビスタ、アパパネと稀代の名牝たちが引退し、ジェンティルドンナは別次元の路線へ向かった今、十分(暫定)てっぺんを狙える位置に来ました。人気が続くでしょうが、ひたすら追っていい馬だと思います。

エーシンメンフィスは、全2走がフロックでなかったと証明しましたね。逃げ切りの次は追込みと、自由自在な脚質を見せつけました。牝馬重賞ではしばらく安定して走ってくれそうです。
ベストクルーズは穴馬の激走。ちょっと拾えないですね。

結果的に、上り1位⇒2位⇒3位という決着となりました。馬連もゲット!しばらく京都芝1600は推定後半3ハロンをメインとしていきたいと思います。

◎⇒1着
○⇒10着
▲⇒5着
△⇒2着
☆⇒7着

【回収率】5R消化
◎単勝:34%
◎⇔○▲△☆馬連:35%

ついに初日が出ました!!ガチガチですが。
今週はシルクロードステークスを予想していきます。
よろしくお願いします。
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[ 2013/01/21 21:38 ] 重賞回顧 | TB(0) | CM(0)

ケン:サンライズステークス

今週のスプリント戦予想はサンライズステークスの予定でしたが、予想の軸が全く定まらず、ケンすることにします。

というのも、ちょっと気になるデータを見つけたからです。
昨年の中山芝1200における推定前半3ハロン1位の成績なんですが、単回率6%/複回率25%とダメダメな成績となっています。

しばらく推定前半3ハロンを予想の中心に据えようかと思っていたんですが、中山芝1200はしばらく様子見してみたいと思います。
逆に推定後半3ハロンだと単回率139%/複回率156%なんですよね。これはこっちで予想したほうがいいんですかね。
個人的な間隔として、スプリント戦で上りをファクターにして予想することに違和感があるんですが…。

ちなみに、推定後半3ハロンで予想するとすれば◎プリンセスメモリー、○アグネスウィッシュとなるはずです。
人気しそうですけどね。
[ 2013/01/20 21:39 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:京都牝馬ステークス②

結局土曜日が仕事になってしまい、時間がとれないので予想だけしておきます。
◎ハナズゴール
○アスカトップレディ
▲サクラクローバー
△エーシンメンフィス
☆アカンサス
☆クィーンズバーン

素直に推定後半3ハロンの上位4頭を中心視します。その中でも実績上位と思われるハナズゴールを本命に。
調教はアカンサスが良い時計出してました。クィーンズバーンもまぁまぁかと。こちらは主観がけっこう入っていますが。

冬の牝馬戦ですので、馬体重を見てもう少し絞ります。
[ 2013/01/19 10:52 ] 重賞予想 | TB(0) | CM(0)

予想:京都牝馬ステークス①

京都牝馬ステークスは、『推定3ハロン』曰く「推定後半3ハロン」による予想が最も効果的なレースのひとつ。
懲りずに今回も「推定後半3ハロン」を試算してみました。

2013京都牝馬S推定後半3ハロン

いきなり驚きの結果。エーシンメンフィスがダントツの1位となってしまいました。
これは試算の仕方が抱えている問題がモロに出てしまいましたね。エーシンメンフィスはずっとダートを使ってきた馬。近2走から芝に代わり、超絶スローペースを逃げて連勝してきました。重馬場は馬場指数によって一律修正していますので、余計早い上りの数字が出てしまいます。これは…どうしましょうかね。
とはいえ、ここで否定して買わないと試算の意味がないので、できるだけ印は付けようと思います。重賞ウィナーですしね。

2位~4位は納得の数字。条件戦をかなりの末脚で勝ち上がってきたサクラクローバー、古馬重賞で好走を続けてきた影の世代代表馬ハナズゴール、昨年の3着馬アスカトップレディ。この3頭は素直に評価したいと思います。

京都牝馬の例年の傾向を見ると、「上り上位馬」+「逃げor番手馬」の組み合わせ。今回挙げた馬に加え、先行馬から数頭ピックアップし、展開予想を加えた上で印を付けていきたいと思います。

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[ 2013/01/17 22:58 ] 重賞予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:淀短距離ステークス

2013_淀短距離Sラップ

ハナを奪ったのは予想通りオーセロワ。アイラブリリが続いて、ここも予想通り。続く先行勢はアースソニック、ブルーミンバー、メイショウデイム辺り。シュプリームギフトは二の脚が付かず、中段前目くらいに付けることになりました。
ラップを見ると、例年より全体的にかなり遅いラップになっていること、後半に比べて前半が抑え目な(右肩下がりではなく平らな)展開になっていることが分かります。
この展開に加え、強烈なトラックバイアスより、「前有利」「内有利」の傾向となりました。また、当然のように「重馬場適正」も問われました。

勝った〇アイラブリリは、展開も味方しましたが、休み明けにしてはちゃんと仕上がっていました。番手でもしっかり競馬できるところを見せてくれました。次走はシルクロードSでしょうか。夏の小倉の早い馬場でも結果を残していますし、相当ハイペースでも耐えることができています。重賞でも注目ですね。

☆メイショウデイムは本当に調子が良かったんでしょう。好位から、勝ち馬に鋭く迫りました。時計がかかる馬場になったことも奏功したと思われます。

大外を追い込んだサドンストームは、「前有利」「内有利」という逆境を撥ね退けた格好。今後もある程度流れるようなら買いですね。
◎シュプリームギフトは二の脚が付かなかっただけでなく直線でも伸びずズルズルと12着。騎手が言うには馬場で滑っていたとのこと。人気を落とすようであれば次走は注目です。

◎⇒12着
○⇒1着
▲⇒8着
△⇒15着
☆⇒2着

【回収率】4R消化
◎単勝:0%
◎⇔○▲△☆馬連:88%

相変わらず単勝のセンスがないですね。馬連も◎からは外しましたが、一応推奨していた◎○▲☆のBOX買いでは万券が獲れましたのでご勘弁ください。◎からとれるように修行ですね。
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[ 2013/01/16 20:00 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

回顧:日経新春杯

2013日経新春杯ラップ

スムーズにハナを奪ったのはホッコーガンバ。前半3ハロンは35.9秒と、ここ数年では最も遅いペースになりました。
この前半3ハロンが早くなることが例年の特徴となるのですが、今年はそこまで特徴的なラップになりませんでした。
その代り、中盤は例年と比べるとかなり締まったペースで流れていきます。予想の段階では、中盤3Fで37秒台を切るラップが入ると追込みが決まるのかな?などと仮説を立てていたのですが、割と前有利の展開になったようです。

直線に入ると内からカポーティスターが切れ込み、続いてトウカイパラダイスも先行から図太く抜け出します。さらに内からムスカテールが追い上げますが、2着がやっと。カポーティスターが重賞初制覇を成し遂げました。高倉騎手は、重賞で穴を持ってきますね。ゴール時のガッツポーズを見ても、負けん気の強さが伝わってきます。将来に期待しましょう。
中盤は締まりましたが、前半3ハロンが落ち着いたことにより、前有利の展開となったと捉えています。また、完全に内有利のトラックバイアスが働いていたように感じました。そうなると内枠・軽斤量で先行したカポーティスターが調子の良さも生かして勝利するに至ったわけですね。力的には◎ムスカテールがちょっと抜けていたようにも思いましたが、勝ちを掴みきれませんでした。

試算した推定3ハロンの評価をすると、まず1位だったメイショウカンパクが沈みました。斤量もあったのでしょうか。オールザットジャズは大外から半ば強引気味に先行しますが、完全に脚を失ってしまいました。牡馬との対戦が応えたかそれとも外枠が災いしたのでしょうか。カルドプレッサは大外を力強く追込みましたがトラックバイアスを覆すには至らず。ダコールも同様ですかね。

試算した推定後半3ハロンですが、展開とトラックバイアスの影響もあり、上手く機能しませんでした。あと、枠順が出る前に検討を進め過ぎた結果、内枠の軽量馬を見落としてしまった感がありますね。以後注意ですね。
ムスカテールは展開の影響が少ない走りができますね。次走も引き続き期待できそうです。

◎⇒2着
○⇒8着
▲⇒12着
△⇒10着
☆⇒6着

【回収率】4R消化
◎単勝:0%
◎⇔○▲△☆馬連:0%

ほんとになかなか初日が出ません…。
今週はスプリント戦:サンライズステークス、重賞:京都牝馬ステークスで予想していきます。
よろしくお願いします。
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[ 2013/01/15 21:33 ] 重賞回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:淀短距離ステークス

淀短距離ステークスの予想をしていきます。

<格>
近5年の連対馬を見ると、そのほとんどが重賞好走かOP勝ちの実績を持っていました。ぎりぎり1600万勝ちの馬も2着になら入ってくる感じです。
・重賞好走かOP勝ち
エーシンホワイティ
サドンストーム
シゲルスダチ
シュプリームギフト
ブルーミンバー
ラインブラッド
・1200戦1600万勝ち
アイラブリリ
アースソニック
ボストンエンペラー

<適正>
京都芝1200は逃げが有利な舞台。覚えたての推定前半3ハロンを計算してみました。
2013淀短距離S推定前半3ハロン
実はあんまり出来に納得できていません。1200戦しか上手く計算できていないことと、中京戦の基準値が定められていないことによるものです。基本的に、各馬の前半3ハロンは、「各馬のレースタイム-各馬の上り3Fタイム」で求めるのですが、1400戦だと4F目が分からないので引き算ができないのです。1400メインの馬は算出そのものができていません。また、各コースの基準タイムは『激走レンジ!』にある各コースのOP・準OPの平均上り3Fから借用しているのですが、中京はデータが少ないので求められていません。中京はトップクラスに時計がかかる芝という印象で、今のところ阪神の基準タイムを流用しているのですが、どうも中京で多く走っている馬の推定前半3Fが遅めに出てしまう感じです。徐々に修正していくしかないですね。

さて、逃げ馬の候補はオーセロワとアイラブリリの2頭。枠順的にもおそらくオーセロワ⇒アイラブリリと続く可能性が高いです。3番手にシュプリームギフトですかね。今開催の京都芝はすごく馬場にバイアスがかかっている印象です。内にグリーンベルトができていて、そこを通ったもん勝ちという状況。普段より余計、内枠先行が有利となりそうです。軸はこの3頭からですかね。

<調子>
調教で目についたのはメイショウデイム。1月10日の栗坂で51.6-12.6と堂々の一番時計を出しています。元々調教で走る馬のようですが、これは見逃せませんね。☆進呈です。
他にはそこまで目につく調教内容の馬は見当たりません。

一方で、気になるのは間隔の空いた馬。前5年の連対馬を見ていくと、中2週の馬が7頭と多いです。続いてラピスラズリからの中4週、京阪杯・京洛ステークスからの中8週組。同舞台からのローテを例外として、ちゃんと使っている馬の方が有利なようです。特に冬場で絞るのが難しい牝馬は、馬体重まで見ないと怖くて軸にしづらいですね。

<まとめ>
軸はちゃんと前に行けそうな馬からということで、オーセロワ、アイラブリリ、シュプリームギフトから選びたいところですが、けっこう悩みます。オーセロワはおそらくハナをとりますが、近走の成績を見るにつけだいぶ頼りない感じ。1200戦では1600万条件さえ勝てていません。シュプリームギフトとアイラブリリはちょっと間隔が空いているのがネック。特にアイラブリリは中10週以上…馬体重次第では評価を考えないといけないですね。前走が同舞台の重賞で好走しているシュプリームギフトに従うしかないですかね。
次点では、出遅ればっかりのサドンストームよりボストンエンペラーを推します。ただこの辺の馬はみんな外枠を引いてしまっているので買いづらいですね。
明日は雨の予報となっています。余計内枠先行の方針でいいと思いますが…オペラハウス産駒のThe重馬場巧者ガンダーラとかは怖いですね。

◎シュプリームギフト
○アイラブリリ
▲オーセロワ
△ボストンエンペラー
☆メイショウデイム

印は付けましたが、個人的には◎○▲☆のBOX買い推奨です。

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[ 2013/01/13 22:38 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:日経新春杯

以前のエントリで「推定3ハロン」という予想法を紹介しました。

実は、この日経新春杯というレース(というか京都芝2400)は「推定後半3ハロン」による予想が非常に効果的らしいのです。
ものは試し、今回のレースは「推定後半3ハロン」を中心に予想することにし、自分なりに計算してみました。
2013日経新春杯推定上り3ハロン
※「1600万好走かつ近走好走」ぐらいの基準でざっくり絞っています。

上位3頭が抜けています。特にメイショウカンパクとムスカテールが優秀。だいたい同じくらいの数字になっていますので、前で競馬できる方を重視します。◎ムスカテール、○メイショウカンパク、▲オールザットジャズ。
34.5秒台の4頭は、末脚で言えば互角という計算。この中では京都実績が安定し重賞実績もある△ダコールを選びます。
年明けなので、当日重め残りの馬がいるようだったら、サトノパンサーやナムラオウドウ、カルドプレッサと入れ替えて行きたいですね。

最後に調教枠ですが、今回は抜けた馬がなかなかいない状況。CW66.6-51.9-38.2-11.9と末の切れた☆カフナに期待します。

◎ムスカテール
○メイショウカンパク
▲オールザットジャズ
△ダコール
☆カフナ

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[ 2013/01/12 22:05 ] 重賞予想 | TB(0) | CM(0)

京都芝1200攻略

京都芝1200コース図

「京都芝1200」はバックストレッチ中ほどからスタート。スタート直後に上り坂があるというのが大きな特徴になっています。上り終わると直ぐに下り坂。ここから加速して行きながら平坦な直線へと向かって行きます。

京都芝1200高低表

■展開
前半に急な上り坂があることにより、前半3ハロンのラップが遅くなりがちなのが特徴です。
そのことにより、逃げ・先行勢が有利となりやすいと考えられます。「前に行ける馬を狙う」というのが基本戦略となりそうです。
開催後半に内の馬場が傷んだ場合の外差し狙いと、どう見極めていくかもポイントでしょう。
京都ならではの「3コーナーの丘」の影響をモロに受けた特徴的なコース形態となっており、他競馬場との関連性を見つけるのが難しくなっています。よって「京都芝1200だけ走る」というようなコース巧者の存在には注意しておきたいところです。

■注意すべきレースパターン
・前半がスロー気味で流れるも単純な末脚勝負となり、
 追込み馬(速い上りが使える馬)決着となる場合があります。
 (2013年鞍馬ステークス

■推定前半3ハロン
『京大式推定3ハロン』によれば、当コースにおける「推定前半3ハロン1位馬」の成績は、以下の通りです。
    単回率     複回率
    158% / 159%
つまり「逃げ馬を買っていれば勝てる」ということです。ぜひ推定3ハロンを算出して試してみたいですね。

1600万条件以上のデータですが、基本的に前有利で間違いなさそうですね。
 ◆脚質上り別集計
集計期間:2011. 1.10 ~ 2014. 5.17
-----------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
逃げ 9- 6- 2- 21/ 38 23.7% 39.5% 44.7% 365 213
先行 15- 14- 11- 90/130 11.5% 22.3% 30.8% 107 106
中団 9- 10- 13-182/214 4.2% 8.9% 15.0% 21 52
後方 5- 8- 12-166/191 2.6% 6.8% 13.1% 25 81
マクリ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
-----------------------------------------------------------------
面白いのが、上りが掛かれば前有利の傾向が助長されること。
一般的には、「スローならば前有利」「ハイペースなら差し有利」と考えられがちですが、こと京都芝1200に限っては逆になると言えます。

↓上記のうちレース上り34.0以上のレースだと
 ◆脚質上り別集計
集計期間:2011. 1.10 ~ 2014. 2. 9
-----------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
逃げ 6- 4- 1- 11/ 22 27.3% 45.5% 50.0% 594 297
先行 10- 9- 5- 50/ 74 13.5% 25.7% 32.4% 87 101
中団 3- 5- 6-105/119 2.5% 6.7% 11.8% 14 46
後方 3- 4- 10- 98/115 2.6% 6.1% 14.8% 23 95
マクリ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
-----------------------------------------------------------------

↓上記のうちレース上り33.9以下のレースだと
 ◆脚質上り別集計
集計期間:2011. 1.29 ~ 2014. 5.17
-----------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
逃げ 3- 2- 1- 10/ 16 18.8% 31.3% 37.5% 49 98
先行 5- 5- 6- 40/ 56 8.9% 17.9% 28.6% 134 112
中団 6- 5- 7- 77/ 95 6.3% 11.6% 18.9% 30 60
後方 2- 4- 2- 68/ 76 2.6% 7.9% 10.5% 28 60
-----------------------------------------------------------------



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[ 2013/01/10 12:39 ] コース別攻略 | TB(0) | CM(0)

回顧:中山金杯

ハナを奪ったのは4番ドリームセーリング。他に逃げ馬がいなかったことと内枠を引いたことから、ここまでは予想できました。
2013中山金杯
道中は綺麗に例年通りのラップを踏んでいます。平坦戦、ややスローの後傾ラップ。案の定、ドリームセーリングは格下ながら粘りましたね。
中段前目から鋭く伸びたタッチミーノットが重賞初制覇。ついでアドマイヤタイシ、大外から飛んできたジャスタウェイ。
◎を打ったダイワマッジョーレはスタートで微妙に後ろからになってしまい、直線でも後手を踏み、5着がやっとでした。
5着 ダイワマッジョーレ(丸田騎手)
「スタートで、上に出るような感じになって、遅れてしまいました。馬の気に合わせて、道中は内に入れたくないので、外に出したら外から馬に来られてしまいました。2コーナーで接触した時にハミを噛んでいました。直線、追い出してからは、ハミを噛んだ分、伸び切れませんでした」



◎⇒5着
○⇒3着
▲⇒1着
△⇒4着
☆⇒9着

【回収率】3R消化
◎単勝:0%
◎⇔○▲△☆馬連:0%

こちらはなかなか初日が出ません…。
来週はスプリント戦:淀短距離ステークス、重賞:日経新春杯で予想していきます。
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[ 2013/01/06 17:40 ] 重賞回顧 | TB(0) | CM(0)

回顧:新春ステークス

スタート良く飛び出したのはツルマルジュピターとサカジロロイヤル。タイキパーシヴァルは二の脚を使って前へ出ていき、2F目地点ではハナを奪います。
2013新春Sラップ

けっこう脚を使ったのかなと見ていましたが、ラップを見ると例年通りのペースとなっています。ここからも張らず緩めず平均的なペース。前後3Fは35.1-34.8とほぼイーブンなミドルペースとなっています。
4コーナー手前からスッとペースアップし、タイキパーシヴァルが後続を突き放しにかかるも、大外を回してきたカイシュウコロンボが抜き去ってゴールイン。タイキパーシヴァルはラスト1Fは脚が止まっており、3着ベストクルーズや4着サカジロロイヤルにも詰め寄られています。

展開的には逃げ・先行向きだったかと思います。それを差し切ったカイシュウコロンボは強い内容でした。得意条件に加え、調教で出色の時計が出ていたように調子も良かったんでしょう。ルメール騎乗も影響したのかと思います。
タイキパーシヴァルは1枚足りないところを見せてしまいました。
タイキと逃げを争うかと思われたメイショウゲンブは、まさかの出遅れ。競馬になりませんでしたね。


◎⇒2着
○⇒9着
▲⇒10着
△⇒8着
☆⇒1着
馬連1,410円的中!

【回収率】3R消化
◎単勝:0%
◎⇔○▲△☆馬連:118%

ガチガチですがやっと初日が出ました。この調子で行きたいところです。
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[ 2013/01/05 23:23 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:中山金杯

時間が無くなってしまったので省エネ予想です。

【第3ラウンド予想】
◎ダイワマッジョーレ
○ジャスタウェイ
▲タッチミーノット
△ドリームセーリング
☆タガノエルシコ

◎ダイワマッジョーレは前走の金鯱賞2着を評価。当レース1着馬オーシャンブルーが有馬記念で好走したことにより、俄然注目度が上がってしまいました。中山金杯は総じて「2000m以上重賞好走馬」および「前走好走馬」が強いと思っていますので、自ずと評価が上がります。斤量も抑え目でチャンスだと思います。
○ジャスタウェイは天皇賞6着により格最上位となります。▲タッチミーノットは毎日王冠3着および同舞台の2011七夕賞2着を評価。ただし、この2頭は少しばかり間隔が空いてしまっているのが気になります。冬場は絞るのが難しいのでは、と思うので、もし大幅なプラス体重で出てくるようならば印を下げるか切る方針で。
△ドリームセーリングは前走1600万を逃げて圧勝。今回はパッと見で逃げ馬がいないので、楽に単騎逃げすればそこそこ粘れるんではないでしょうか。
☆タガノエルシコは、遥か昔の日経新春杯3着と前走GⅢ3着で条件的に引っかかる穴馬。こっそり栗Pで62.0-11.2の猛時計を出しています。
あとは当日の馬体重を凝視して、異常があったら即切りして残りでBOXですかね。

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[ 2013/01/05 00:34 ] 重賞予想 | TB(0) | CM(0)

予想:新春ステークス

新年一発目のスプリント予想です。

まずは格でバッサリ行きます。
<格>
・「前走1000万勝ちor1600万複勝」∧「近3走内で複勝圏」
ブラーニーストーン(8カ月休)
タイキパーシヴァル
メイショウゲンブ
サカジロロイヤル
アンチュラス
カイシュウコロンボ
トゥザサミット
…ブラーニーストーンですが、8カ月の休み明けにも関わらず調教も大して本数をこなせてないようで、消しとします。これで6頭。

<適正>
・京都芝複勝率5割以上
タイキパーシヴァル
メイショウゲンブ
アンチュラス
カイシュウコロンボ
・短距離複勝率5割以上
メイショウゲンブ
サカジロロイヤル
アンチュラス
カイシュウコロンボ
…両方に登場するメイショウゲンブ、アンチュラス、カイシュウコロンボを評価します。

<調子>
・調教好時計馬
カイシュウコロンボ 栗P5F63.4-11.1
…本レースは(お正月を挟んだこともあってか)意欲的な調教を課せられている馬はほとんどいませんでした。そんな中、カイシュウコロンボは中3週ながら出色の時計。前走時からも大幅にタイムを上げています。☆進呈。

<まとめ>
開幕週に加え、Aコース使用ということで素直に内枠先行有利と予想します。軸馬は前に行ける馬から選びたいところです。
近走で逃げ・先行でレースができているのはタイキパーシヴァル、メイショウゲンブ、サカジロロイヤルの3頭。ただし、サカジロロイヤルが逃げた前走は、前半3ハロンがかなり遅めの35.2(阪1200)であり、内枠と展開に助けられたところが大きいと言えます。
残る2頭のうち、タイキパーシヴァルを推します。なんとここ12走ハナを譲っていない韋駄天馬。絶好の枠を引き、楽に逃げられる公算は高いです。近走はマイルを走っていますが、昨年春の心斎橋S(阪1200)では前半3ハロン34.2で逃げ、差し決着の中で4着に粘るなど1400戦でもやれるところを見せています。前走ハナ差のミトラは、次走でオープン戦を0.1差の2着と大健闘しているところからも、レベル的にも上位と見ます。
…人気もしていますけどね。

【第3ラウンド予想】
◎タイキパーシヴァル
○メイショウゲンブ
▲アンチュラス
△トゥザサミット
☆カイシュウコロンボ
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[ 2013/01/04 23:11 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

京大式 推定3ハロン ~「4角先頭馬」と「上がり最速馬」が見抜ければ競馬は勝てる!!~ (競馬王新書)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年第1回目のエントリは、最近読んだ本のまとめです。
ズバリ『京大式推定3ハロン ~「4角先頭馬」と「上がり最速馬」が見抜ければ競馬は勝てる!!~』なるタイトル通りの内容なのですが。
けっこう参考になったので紹介します。

京大式 推定3ハロン ~「4角先頭馬」と「上がり最速馬」が見抜ければ競馬は勝てる!!~ (競馬王新書)京大式 推定3ハロン ~「4角先頭馬」と「上がり最速馬」が見抜ければ競馬は勝てる!!~ (競馬王新書)
(2011/09/10)
久保 和功

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■本書の主旨
・上がり最速馬の回収率:305%
・4角先頭馬の回収率 :214%
当然のことのようですが、改めて見ると驚きの数字ですね。

    馬券で勝つための最大のポイントは、「上がり最速馬」と「4角先頭馬」を買い続けることと言っても過言ではないのです。

と言う通り、この通りに単複馬券が買えれば夢のような結果が待っている…はずなのですが、現実はなかなかそうはさせてくれません。
本書のポイントは、「上がり最速馬」と「4角先頭馬」を見つけ出すために、オリジナルデータ「推定前半3ハロン」「推定後半3ハロン」を使うというところにあります。

■スプリント戦における適用
本ブログのスコープであるスプリント戦においては、「4角先頭馬」および「推定前半3ハロン」のデータがかなり効果的です。
・「推定前半3ハロン」1位馬のスプリント戦における成績
            単回率     複回率
    函館1200芝:276% / 158%   
    中山1200芝:467% / 170% 
    京都1200芝:158% / 159%
    阪神1200芝:174% /  89%
    全場 :146% / 108%

スプリント戦に限らず、全芝レースの「推定前半3ハロン」1位馬を買い続けると、だいたい90%前後の回収率になるようです。スプリント戦、特に函館*・中山*・新潟・京都・阪神の1200戦では、推定前半3ハロンの検討が効果的と言えますね。
というのも当然と言えば当然で、1200戦における3ハロンというのはレースのちょうど半分にあたるわけです。ここを最速で通過できる馬というのは、レースを半分以上我物にしているということです。ましてや展開の紛れが少ない短距離戦ですからね。
ただし、同じ3ハロンでも後半3ハロン1位馬だとこれらの回収率は総じてガックリと下がってしまいます。基本的に短距離戦は前に行った方が有利ということですね。

■算出方法
では、どのようにして「推定前半3ハロン」を算出するのでしょうか。
実は、そこまで詳細に載っているわけじゃないので、そこが残念なところです。
    1.過去数レースについて、対象馬の各前半3ハロンタイムと「基準前半3ハロン」との差を出す。
    2.1.結果の平均(?)から各馬ごとの差分タイムを導出。
    3.対象コースの「基準前半3ハロン」から差分タイムを足し引きして「推定前半3ハロン」を算出。
・・・とここまでは簡単なんですが、実際は各レース毎に当日の馬場差を加味したり、明らかに不利のあったレースを「参考外」とするなど、鉛筆舐め舐めの側面がけっこうあるようです。そこまで体系化してくれているわけではないので、どうしても調整が難しい点が残ってしまいます。そのデータが欲しければ著者が別口で出版しているデータを買わなければならないようで。それをやってしまったら自分で予想する楽しみ無くなっちゃいますしね。難しいところです。
あと、「基準前半3ハロン」も東京・中山・京都・阪神の4場しか載ってないのも痛いですね。

■本ブログでの活用方法
というわけで、場合によっては非常に有効な戦略となりそうなので、本ブログでも条件付きで採用してみたいと思います。
・有力馬を絞り込んだうえで、さらに前に行ける馬に対して適用してみる(2・3頭になる想定)。
・特に函館・中山では必須。新潟・京都・阪神でも余力があれば適用。
本ブログでは今のところ(良いか悪いかは別として)最初に「格」のファクターで対象馬をバッサリ絞ってしまいます。それで残った馬のうち、逃げ・先行馬となると数頭に限られるはずです。それらに対して過去5レース分くらいのデータを使って「推定前半3ハロン」を算出します。馬場差は適当に扱ってみる予定です。


…以上、上手く活用できればいいのですが。
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プロフィール

しばたん

Author:しばたん
仙台から東京に引っ越してきましたが、府中には芝1200コースがないので泣きそうです。