GreenDragonSprints ~芝短距離戦特化の競馬予想~

JRA芝短距離戦(1000~1400m)を中心に毎週1Rぐらいのペースで予想をしていきます。

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回顧:高松宮記念

■展開
12.1-10.7-11.7- 11.9-12.6-13.2
1:12.2(34.5-37.7)
まさかのハクサンムーン出遅れもあり、エーシントップの逃げ。
不良馬場なりに前半は流れたと言え、結果的に前後差3秒以上という超ハイペースになりました。
勝ったのはエーシントップに続いて内を番手で進めたコパノリチャード。
後続を3馬身突き放し、見事G1勝ちを決めました。

2着には大外を末脚良く追い込んできたスノードラゴン。
3着にはストレイトガールがギリギリ滑り込みました。

■所感
不良馬場で、内が非常に荒れていたこともあって相当特殊な競馬になってしまいました。
何もG1の日にこんな馬場にならなくてもいいじゃないか…と愚痴もあるんですが何点かコメントしておきたいと思います。

・コパノリチャードは強い
阪急杯以前は、軽い馬場の千四~マイルの瞬発戦が得意なタイプだと思っていましたが、前走で一転。レベルの高いハイペースの消耗戦を自ら作り出し圧勝しました。
もちろん高く評価していましたが、逃げ専の疑いがあるのと、千二への対応が未知数であることなどから評価を下げていました。
消耗戦という意味では前走と一緒ですが、今回は番手でしっかり折り合って競馬ができていたのが成長ポイントと言えると思います。
後は、普通の馬場の千二でどうか、というところですかね。スプリンターズステークスでハクサンムーンともう一度前で争ってくれるのを見てみたいです。

・ダート馬の活躍
2着にスノードラゴン、ハナ差の4着にエーシントップが入りました。非常に時計の掛かる馬場で、ダート馬が活躍できるようになる素地が作られたのだと思います。なかなかこんな展開は再現しないとは思いますが、心に留めておきたいと思います。

・負けた馬も評価を下げず
個人的には、芝短距離戦の未来はレディオブオペラに背負ってほしいなと思っています。今回は大負け、という結果になりましたが、次走以降も期待したいと思います。


有力な前哨戦で強い勝ち方をした2頭、コパノリチャードとストレイトガールがしっかりと馬券圏内に入り、(2着こそちょっと荒れましたが)結果だけ見れば順当な結果と言えなくもないですが、やはり特殊すぎるレースになってしまったのが残念です。
逆に考えれば、まだまだ新時代の芝短距離界の順位付けが済んでないとも言えるわけで、夏~秋にかけての戦線を楽しみにしていきたいと思います。


今週は船橋ステークスを予想します。
新時代の主役がここから出現するかもしれませんね。
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[ 2014/03/31 19:58 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

小ネタ:高松宮記念 ⑦

ちゃんとした予想を出すのは諦めましたが、「高松宮記念 馬場」などの検索ワードでいらしていただいている方もいるようなので、いくつか小ネタを提供したいと思います。

■注目種牡馬の馬場別成績

フジキセキ産駒
◆馬場状態別集計
集計期間:2005. 6.26 ~ 2014. 3.23
----------------------------------------------------------------------
馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------------
芝・ 良 351- 325- 339-2690/3705 9.5% 18.2% 27.4% 92 91
芝・稍重 40- 43- 43- 358/ 484 8.3% 17.1% 26.0% 72 79
芝・ 重 18- 12- 14- 141/ 185 9.7% 16.2% 23.8% 61 62
芝・不良 3- 10- 6- 52/ 71 4.2% 18.3% 26.8% 13 134
----------------------------------------------------------------------
馬場悪化に伴い勝率が低下しています。

キングヘイロー産駒
◆馬場状態別集計
集計期間:2005. 7.17 ~ 2014. 3.23
----------------------------------------------------------------------
馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------------
芝・ 良 143- 148- 142-1780/2213 6.5% 13.1% 19.6% 90 83
芝・稍重 18- 22- 21- 226/ 287 6.3% 13.9% 21.3% 72 88
芝・ 重 6- 10- 9- 97/ 122 4.9% 13.1% 20.5% 47 107
芝・不良 9- 7- 3- 40/ 59 15.3% 27.1% 32.2% 164 104
----------------------------------------------------------------------
不良になると異常に成績が上昇。マヤノリュウジンには注意が必要かもです。

アドマイヤコジーン産駒
◆馬場状態別集計
集計期間:2006. 6.17 ~ 2014. 3.22
----------------------------------------------------------------------
馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------------
芝・ 良 73- 74- 64- 792/1003 7.3% 14.7% 21.0% 69 78
芝・稍重 9- 7- 8- 96/ 120 7.5% 13.3% 20.0% 136 73
芝・ 重 5- 2- 6- 53/ 66 7.6% 10.6% 19.7% 162 85
芝・不良 3- 2- 0- 29/ 34 8.8% 14.7% 14.7% 198 76
----------------------------------------------------------------------
不良になるとやや成績悪化。

Singspiel産駒
◆馬場状態別集計
集計期間:2005. 7. 3 ~ 2014. 3. 9
-----------------------------------------------------------------
馬場状態 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
芝・ 良 24- 31- 20-161/236 10.2% 23.3% 31.8% 55 101
芝・稍重 2- 3- 1- 25/ 31 6.5% 16.1% 19.4% 28 42
芝・ 重 1- 2- 0- 4/ 7 14.3% 42.9% 42.9% 27 112
芝・不良 1- 0- 1- 9/ 11 9.1% 9.1% 18.2% 37 44
-----------------------------------------------------------------
データが少ないので微妙ですが、重馬場時に急激に成績良化しています。


というわけで、全出走馬の種牡馬は見きれていませんが、キングヘイロー産駒のマヤノリュウジン、Singspiel産駒のレディオブオペラあたりに注目したいと思います。
[ 2014/03/30 12:23 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:高松宮記念 ⑥ ⇒ケン

3/30追記
 雨が予想以上にひどく、予想の体をなさないため、今回は見送りとさせていただきます。
 せっかくのG1なのに散々ですね。




名古屋は雨が降っている模様。
明日の昼頃まで雨が降り続く予報になっていますので、当日は重馬場での開催になりそうです。

刻々と馬場状態は変わっていくはずで、いまいち前日の予想がしづらいんですが、今日中に一旦の結論を出しておきたいと思います。

■展開予想
イメージしている馬場は、前回まで予想していたタイムより1秒ほど時計が掛かる程度。
雨であれば先行争いは落ち着きやすくなるでしょう。
1:09.0(34.0-35-0)と、こんな感じでしょうかね。

差し馬有利で逃げ先行が苦戦しがちな中京芝1200という舞台ではありますが、
予想記事などで言われているほどハイペースにはならないと考えており、
極端に後ろからでは届かないと思われます。

また、特徴としては外枠有利ということも挙げられます。
先団から中団くらいまでの外をスムーズに回れる馬、というのが好走馬のイメージです。

■予想(第8回)
◎ストレイトガール
〇マヤノリュウジン
▲レディオブオペラ
△レッドオーヴァル
次点1サクラゴスペル
次点2マジンプロスパー


本命はストレイトガール。夏の函館で実力を開花させ連勝してきた馬ですが、秋以降中京・京都と舞台を移してもその勢いは増すばかり。タフな馬場の超前傾でも、大きな加速の入る瞬発戦でも安定して末脚を伸ばせる馬。圧巻は、前走のシルクロードステークス。京都で非常に高いレベルで連勝中だったレディオブオペラを軽々と破り、力を見せつけました。
展開の紛れも少なそうですし、鞍上も実績十分。ここは力強く勝って、新時代の主役の一頭として大きく羽ばたいてほしいです。

対抗はマヤノリュウジン。昨年のスプリンターズステークス3着馬です。遅咲きの上り馬で、少し成績にムラがあるため信頼しづらいですが、力はあると見ます。スプリンターズステークスでは、内をロスなく回って位置取りのアドバンテージを生かした格好になりましたが、過去には大外を長くいい脚を使って差し切る競馬もしています。大外枠から位置取りを上手くとって競馬をしてほしいです。池添騎手も短距離G1では無類の勝負強さを持っていて心強いです。

単穴はレディオブオペラ。昨秋、京都芝1200の舞台で破竹の快進撃を決めた馬。淀短距離ステークスは、シルクロードステークスのストレイトガールとそん色ないパフォーマンスかと。個人的に、この馬こそ次世代のエースになるべき馬だと考えていますが、前走マイナス2ケタ体重で負けた影響が心配なこと、コース実績がないことで少し割引きです。

連下にレッドオーヴァル。阪急杯では先団からジリジリと脚を伸ばしていました。芝短距離界の首領とも言える安田厩舎からの刺客。少し枠が内なのと、馬格がないのが気になりますが、川田騎手が上手く乗れれば好走の可能性は十分あると思います。

そして、ちょっとズルいんですが、2頭予備として挙げさせてもらいました。どちらも古豪のサクラゴスペルとマジンプロスパー。他の馬が大幅な馬体増だったりした場合に、買い目に入れたいと思います。

春の総決算であるレース。
ロードカナロア無き後の群雄割拠の世を制覇するのはどの馬か。
いいレースになることを期待したいと思います。
[ 2014/03/30 01:35 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:高松宮記念 ⑤

■当日の天気
雨よ降らずにもってくれ・・・と祈っていたんですが、
名古屋は土曜から雨模様、日曜もけっこう降るようです。

本番は重馬場での開催になりそうですね。
なので前回までで予想したタイム・ペースの予想が無駄になってしまいました。
ちなみに、良馬場前提では上りタイム33秒台前半の実績を重視し、
ストレイトガール、ハクサンムーン、マジンプロスパー、サクラゴスペル、レディオブオペラに印を付けようと思っていました。

ちょっと作戦練り直しですね。

宮記念の当日に同コースの1000万条件戦があるので、それを参考にするのがよさそうです。
 2012年:宮記念(1:10.3)、三河特別(1:10.9)
 2013年:宮記念(1:08.1)、岡崎特別(1:08.8)
⇒1000万条件戦のタイムから0.6~0.7ぐらい差し引いて考えればそこそこ参考にできる数字が出そうですね。

■位置取り予想
推定前半3ハロンと枠順をもとに、位置取り予想をしてみました。
2014宮記念位置取り予想

逃げるのはハクサンムーンだと思いますが、
その後に続く先行馬が多いので、先団がゴチャゴチャしそうです。
元々中京芝1200は外枠有利ですが、スムーズに外を進める外枠の方が良さそう。
けっこう内に実力馬・人気馬が入ったので、そのあたりの取捨がポイントになりそうです。
[ 2014/03/28 22:44 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:高松宮記念 ④

ちょっと気が早いですが、出走馬の実績を概観してみたいと思います。

2014高松宮記念実績比較

※3/28間違ってたので直しました

※定義は以下の通り
重賞①:阪急杯・オーシャンS・シルクロードS・阪神C・函館SS・キーンランドS
重賞②:それ以外
近走 :3走以内
好走 :0.3差以内
別条件:芝1200戦勝ち有無


各馬の短評を書こうと思ってたんですが、ちょっと今日は力尽き。明日以降余裕があれば書きます。
[ 2014/03/26 21:37 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:高松宮記念 ③

まだまだ不確定要素も多分にありますが、現時点で今年の高松宮記念の展開をイメージしておきたいと思います。

■馬場状態
今のところ天気は…なんと「曇り時々雨」の予報。
ぎりぎりまで天気および馬場の状況は読めなそうです。
とはいえ、木~土は晴予報なので、基本的に「良馬場」前提で予想しておき、余裕があれば稍重のケースについても簡単に予想しておく、というスタンスが現実的でしょうかね。

さて、良馬場前提の馬場はどのくらいの速さになるでしょうか。
馬場指数については、いつも参考にしているブログ『とりおやこ式 「たのしく、マジメに」』さんに頼らせていただきます。

21日までは-5程度で安定傾向でしたが、22日は-13と速めに。
ファルコンステークスは昨年より1秒早いタイムになっていました。
今年は超ハイペースなので速いのは当然ですが、昨年も一貫ペースの平坦戦であり、一通りの脚は使いきっている内容のはず。やはり22日は速めの馬場だったと言えそうです。

その傾向が続くのであれば、本番も-10を下回る指数、すなわち昨年と同等か若干速いぐらいの馬場になるのではないかと予想されます。

…というわけで、当日のタイムを、1:08.0程度と予想しておきます。

■展開
少し気が早いですが、出走予定馬の推定前半3ハロンを試算してみました。
枠順が発表された段階で、改めて試算し、位置取り予想をしてみますが、現段階では大まかに把握して、イメージだけしたいと思います。
※例によって、芝1200の結果でしか試算できません。
 コパノリチャードについては、歴代阪急杯逃げ馬の中で、
 前走のタイムに最も近かったメモリアルイヤーの当時のものを仮想的に入れてみました。

2014高松宮記念推定前半3F暫定版

先行馬の顔触れは、こんな感じになりそう。

今年の予想記事なんかを見ていると、「先行勢が揃い、ハイペース濃厚」などと書かれていたりもしますが、私はそうは思いません。ある程度ペースは落ち着き、イーブンから後傾ラップのレースになると考えています。
理由は2つ。

①ハクサンムーンのテンが速すぎる
②中京芝1200は前半が落ち着き易いコースである

①については、これまで韋駄天で鳴らしてきたアンバルブライベンを前走で子供扱いしたことで、確信に変わりました。スタートは際立って速いわけではないんですが、二ノ脚で「にゅーっと」出てきて、あっという間にハナを奪ってしまうんですよね。
ましてや、今回は先行勢が多いとはいえ、積極的にハナを切りた馬はコパノリチャードぐらい。しかもこの馬は前走こそスムーズにハナを奪えましたが、マイル中心に走ってきていますからね。絶対的なスピードが足りないと見ます。
2F目までに1馬身の差が付いてしまうと、さすがに無理やり外から併せに行く気はおきないはずです(刺客でもいない限り)。
これが、これまでハクサンムーンが利用してきたアドバンテージです。
②そして、そもそもコースの傾向として前半が落ち着き易いということが挙げられます。
余裕があれば、過去データを使って紹介してみたいと思いますが、上位クラスでも前半3ハロンの平均が34秒台になることが多いです。

以上により、レース全体の展開は、昨年にかなり似てくるんじゃないか、というのが今のところの結論となります。

予想走破タイムと合わせると、1:08.0(34.0-34.0)というイーブンラップ。
これが今年のレースの大まかなイメージになります。

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どうも、とりおやこです。馬場指数、その他アップいたしました。どうぞ、ご利用ください。3/21(金) 中山 8 / -4中京 -5 / 5 3/22(土) 阪神 -6 / -2中京 -13 / -7 3/23(日) 中山 2 / 11阪神 -12 / 2※いずれも、芝/ダートで表示しています。...
馬場指数

[ 2014/03/25 21:45 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:高松宮記念 ②

プチネタ。

高松宮記念は前哨戦も阪急杯・オーシャンS・シルクロードSにほぼ絞られ、前走着順にも相関しやすいため、大きく荒れることは少ない印象です。

とはいえ、ちょこちょこ人気薄の馬が3着あたりに食い込んだりはするわけで、3連系の馬券を買う時のためにも、簡単に傾向を見ておきたいと思います。

■高松宮記念過去10年、7人気以上から馬券になった馬
・ハクサンムーン
前年京阪杯勝ち馬。前走オーシャンSハイペースで前潰れ。

・アーバニティ
前走シルクロードS2着、前年京王杯3着、前前年オーシャンS勝ち。
差しの競馬が板についてきたタイミングに合った。

・ソルジャーズソング
前々走シルクロードS2着、前走オーシャンS4着。

・キーンランドスワン
前々走シルクロードS勝ち、前走阪急杯5着。

・ペールギュント
東スポ2歳杯、シンザン記念勝ち。中距離路線(前走中山記念)からの転向1走目。


5頭中4頭が重賞勝ち馬。
また、ペールギュント以外は、前年秋以降の短距離重賞で好走しています。特にシルクロードS好走がポイント。
今年はシルクロードSの上位2頭は人気しそうなので微妙ですが、前年の短距離重賞の好走馬は注目しておきたいと思います。
人気の盲点になりそうなのは以下のような馬ですかね。

・マジンプロスパー
昨年CBC賞勝ち馬、スプリンターズS0.2差4着。

・マヤノリュウジン
昨年スプリンターズS3着。
[ 2014/03/24 23:22 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:ファルコンステークス

■展開
ラップ:11.9-10.3-10.8-11.9-12.2-11.8-12.3(33.0-11.9-35.3)
シゲルカガとネロが競って、前半3F33.0というかなりのハイペースに。
ネロの内田騎手は4F目からガクッとペースを落とし、5F目には12秒台を入れ、0.4の加速が入る流れを作ります。
それでも先行勢には厳しい流れ。
大外から一気に追込み勢が襲い掛かり、最大外をスムーズに伸びたタガノグランパが見事勝利。
2着3着には後ろから内を捌いてきたサトノルパンとアルマエルナト、ハナ差の4着には唯一先行勢から持ちこたえたベルるみエールが入りました。

2014ファルコンSラップ

例年よりかなり前半が速い展開。後半に加速が入り、分類としては瞬発戦に近い平坦戦となるでしょうが、中段より後ろの馬にとっては消耗戦に近い展開になったように思われます。

■各馬短評
・タガノグランパ
やはり中京芝1400は向いているようです。外から中団後方につけ、4角は大外ぶん回しになりましたが、全体としてスムーズに進めることができました。それに、中京は大外ぶん回しでいいんでしょうね、きっと。

・サトノルパン
出遅れも、スッと内の中団後方に取りつき、直線ゴチャつくも根性で捌き、鋭い脚を使っていました。能力で言えば、この馬が一番ということになるんでしょうかね。兄弟ともにスプリント路線で活躍できそうですね。
しばらくは出遅れ癖がネックになりそうです。
平坦戦実績が弱かったのと、あまりにも後ろからの競馬になりそうだったのでバッサリやってしまいました。

・アルマエルナト
注目馬に挙げていた馬。イメージ通り、消耗戦の追込み展開で力を発揮してきました。当日は馬券もこっそり仕込んでいましたが…小牧に割られてしまいましたね。

・ベルルミエール
盲点だった馬。最近のレースがかなりの瞬発戦だったので切ってしまっていましたが、よくよく見るとダートや阪神芝1200の平坦戦で好走していました。
一頭だけ先行で粘って、最も強い競馬をした馬と言えるでしょう。
今後も注目です。阪神芝1400とかで狙ってみたいですね。

・ショウナンアチーヴ
この馬も後方からゴチャ付く中を伸びますが、上位馬には届かず。休み明けということを考えると健闘した方かと。この馬も短距離路線で活躍してくれそうですね。

・ネロ
このコースで前3F33.0って、けっこう殺人ペースだと思うんですが、ちょい緩みポイントを入れたこともあってかしぶとく粘っています。テンも速いので、今後も期待したいと思います。



■結果(第7回)
1着|タガノグランパ(◎)
2着|サトノルパン
3着|アルマエルナト

5着|タガノブルグ(▲)
6着|ショウナンアチーヴ(〇)

9着|マキャビティ(△)

■回収率(7回消化)
◎○▲△馬連BOX|16%
◎単勝(参考)  |239%

昨年あれだけダメダメだった単勝回収率が、参考値扱いにしたとたん急激に良化…。いかに昨年狙い過ぎだったかが分かります。

予想は当りませんでしたが、方針としてはこんな感じで間違ってないんじゃないか、と感じました。
チラホラ今後に期待したい馬も見つかったので、収穫の多いレースだったと言えそうです。

来週はついに春の総決算、高松宮記念!!
がんばって予想したいと思います。
[ 2014/03/24 00:15 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:ファルコンステークス ③

■予想(第7回)
◎タガノグランパ
〇ショウナンアチー
▲タガノブルグ
△マキャビティ

当初の予定より人気よりの予想になってしまいました。

同コース勝ちのあるタガノグランパを本命に。
実績最上位のショウナンアチーヴが対抗。
タガノブルグを単穴にしました。
これらは週中の予想記事通り、のはず。

人気薄から、マキャビティをチョイスしてみました。
新潟芝1400のダリア賞は、ダラダラハロン10秒台後半が続き、昨年のファルコンステークスに似たラップ推移になりました。ダリア賞のレベルは決して高くありませんが、適正があることに期待してみたいと思います。

例年の傾向によれば、今回の出走馬の中にはきっと将来のオープン馬がごろごろしているはず。クラシック路線の影に隠れがちなレースではありますが、楽しんで観戦したいですね。
[ 2014/03/21 19:21 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:ファルコンステークス ②

昨日も書いた通り、当条件での開催は2年しかなされておらず、しかも2012年は雨で重馬場。実質的に参考にできるレースは2013年の1レースのみという状況。

しかし、逆にこういうときはチャンスと言えばチャンスで、「帰納」ではなく「演繹」的に好走条件を想像(妄想)していくことで、ハマる予想が出来る可能性もあるかなーと。

過去2年の活躍馬には重賞やオープンで活躍している馬も多数います。将来の芝短距離界のエースを青田買いする意味でも、しっかりと時間をかけて予想(妄想)を楽しんで行きたいと思います。

2013年:12.4 - 11.2 - 11.3 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 12.0
34.9-23.5-35.5 ラップギア▼1△1△2

ラスト4ハロンほぼイーブンペースの平坦戦。
この時期にこの路線を選ぶということは、マイル以上の距離限界が早々に見えた馬か、瞬発戦だと分が悪い馬か、という感じだと思っています。よって、早めに仕掛けて脚を使い切りたい気持ちと、スタミナロスを抑え脚を溜めたい気持ちが天秤で釣りあい、ジリジリとなし崩しで脚を使うイーブンラップの展開になっているものと想像しています。

もちろん、今年になって瞬発戦に転じる可能性も多分にあるわけですが、あくまで昨年のレースのイメージで予想をしていきたいと思います。

考えられる条件は
・平坦戦(消耗戦)実績
・1400~1600の距離実績
という感じですかね。

また、昨年人気どころで掲示板を外したのがティーハーフとプレイズエターナル。これらの馬は後方からの競馬になって届かず、という内容。あまり追込み一辺倒の馬は評価を下げたいと思います。

まずは人気どころの評価を。
●ショウナンアチーブ
朝日杯2着の実績最上位馬。朝日杯のラスト4F(L4)は11.8 - 12.2 - 11.8 - 12.1と、0.4の加速は入っているものの、昨年のファルコンSと同様の速度での平坦戦となっています。東京芝1400のからまつ賞も11.5 - 11.3 - 11.3 - 12.0と、少々加速が入る平坦戦を快勝。位置取りも十分好走できそうな印象。…人気どころだからズバッと切れたらいいんですけどね、休み明けでプラス体重、というのでもない限り切れなさそう。

●サトノルパン
勝った東京芝1400の500万はL4で12.2 - 11.3 - 11.2 - 11.6という急加速の展開。他にもめぼしいレースはなく、人気するなら敬遠したい感じ。

●タガノグランパ
同コースでの500万条件、なずな賞の勝ち馬。L4で11.6 - 11.3 - 11.4 - 12.0とまあまあ。新馬戦は京都芝1400でL4 11.4 - 11.5 - 12.0 - 12.2なのでけっこう適正がありそうな印象。

●カラダレジェンド
京王杯勝ちからの4ヶ月の休み明け。京王杯も瞬発戦だったので、できれば嫌いたいところ。

●タガノブルグ
中山芝1200の黒松賞でL4 11.3 - 11.5 - 11.9 - 12.4という消耗戦を快勝してます。クロッカスステークスで2着、アーリントンカップで4着(0.8ですが、2着とは0.2差)なので、距離ももちそうではあります。

その他で注目しているのは以下のような馬です。

★ウインスプラッシュ
中京2歳Sで同コースL4 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.2で2着。前走は休み明け+12キロで大敗していますが、叩いて調子を上げているようなら。

★アルマエルナト
中山芝1200の消耗戦朱竹賞を差し切り勝ち。昨年は中山芝1200を追い込んで連勝していたモグモグパクパクが4着に入っていたので、少しキャラが被るかなと。実績も見劣りますし、モグモグパクパクは芝1400で2着の経験があったのに対してこちらは芝1200実績しかないので微妙ですが。

★シゲルカガ
京都芝1200でL4 10.8 - 11.4 - 11.7 - 12.7を逃げ切り勝ち。クロッカスステークス0.1差4着もあるので、距離もなんとかなりそうなので。

★マキャビティ
昨夏のダリヤ賞が12.3 - 10.6 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 12.3と、昨年のファルコンステークスのラップを一回りしょぼくしたようなラップ(笑)。ダートを試しているようにスピード不足の可能性も多分にありますが、人気もしなそうなので一応押さえておくのはありかと。


という感じで、かなり適当にピックアップしてみました。
あとは枠順(おそらく外枠有利か)と調教などを見て、予想にまとめていきたいと思います。
[ 2014/03/19 22:15 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

中山競馬場に行ってきました



15日に中山競馬場に行ってきました。

2012年の有馬記念の時に初めて行って以来。当時はアホみたいに混んでて、思い出も何もあったもんじゃありませんでした。今回はメインがアネモネステークスだったので、割とのんびり楽しめました。

やっぱり福島競馬場と違って広いですね。そして電光掲示板や券売機が新しいですね。

ちなみにアネモネステークスはマーブルカテドラルで撃沈でした・・・
[ 2014/03/18 20:40 ] 競馬随想 | TB(0) | CM(0)

予想:ファルコンステークス ①

当条件での開催は2年しかなされておらず、しかも2012年は雨で重馬場。実質的に参考にできるレースは2013年の1レースのみ、というデータ不足のレースとなっています。

とはいえ、おおよその間隔を掴む意味では旧条件(旧中京芝1200)のデータも使えるんじゃなかろうか…という仮説のもと、少し過去データを見ていきたいと思います。

◆前走レース名別集計
集計期間:2006. 3.11 ~ 2013. 3.16
ソート:着別度数順
----------------------------------------------------------------
前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------
500万下* 2- 1- 4-13/20 10.0% 15.0% 35.0% 39 107
萌黄賞500* 2- 0- 0- 2/ 4 50.0% 50.0% 50.0% 342 130
シンザンG3 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3% 131 181
アーリンG3 1- 0- 1-11/13 7.7% 7.7% 15.4% 97 42
クリスマ 1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0% 77 37
新馬 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 1255 255
クロッカ 0- 2- 0-12/14 0.0% 14.3% 14.3% 0 26
クイーンG3 0- 1- 1- 4/ 6 0.0% 16.7% 33.3% 0 146
ヒヤシン 0- 1- 0-14/15 0.0% 6.7% 6.7% 0 50
フェアリG3 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3% 0 106
エーデG3 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 390
フューチG1 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 80
阪神ジュG1 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3% 0 146
----------------------------------------------------------------
⇒特に直結するレースはなく、500万条件も含めて広く好走馬がでている感じ。

■前走着順(クラス別)
おおよその「格」を見ていきます。条件が違ってもある程度使えるのではないかと。
◆前走着順別集計
前走クラス:500万下
集計期間:2006. 3.11 ~ 2013. 3.16
--------------------------------------------------------------
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------------
前走1着 4- 0- 3-25/32 12.5% 12.5% 21.9% 67 51
前走2着 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走3着 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走4着 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0% 0 330
--------------------------------------------------------------
500万の場合は勝ち馬。

◆前走着順別集計
前走クラス:OPEN特別
集計期間:2006. 3.11 ~ 2013. 3.16
--------------------------------------------------------------
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------------
前走1着 1- 1- 0- 2/ 4 25.0% 50.0% 50.0% 77 75
前走2着 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走3着 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走4着 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走5着 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走6~9着 0- 2- 0-15/17 0.0% 11.8% 11.8% 0 57
前走10着~ 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------------
前走オープン戦でも、勝ち馬が中心。この時期だと500万とオープンの差がそこまで無いですからね。とはいえ、掲示板外からの巻き返しもあるので、少し注意が必要そう。ちなみに巻き返したのはスギノエンデバーとトシギャングスター。

◆前走着順別集計
前走クラス:G3
集計期間:2006. 3.11 ~ 2013. 3.16
--------------------------------------------------------------
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------------
前走1着 0- 0- 0- 0/ 0
前走2着 0- 0- 0- 0/ 0
前走3着 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 0 85
前走4着 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走5着 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 320
前走6~9着 2- 2- 0- 8/12 16.7% 33.3% 33.3% 171 170
前走10着~ 0- 0- 1-13/14 0.0% 0.0% 7.1% 0 21
--------------------------------------------------------------
前走重賞の場合は、そもそもマイル~中距離から路線変更をしてきた馬が中心になるため、前走成績は微妙な感じ。とはいえ、大きく負けて2ケタ着順だとさすがに厳しそう。
◆前走着差別集計
前走クラス:G3
集計期間:2006. 3.11 ~ 2013. 3.16
--------------------------------------------------------------
前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------------
負0.1~0.2 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 0 85
負0.3~0.5 1- 1- 0- 4/ 6 16.7% 33.3% 33.3% 211 116
負0.6~0.9 1- 2- 0- 1/ 4 25.0% 75.0% 75.0% 197 417
負1.0~1.9 0- 0- 1-16/17 0.0% 0.0% 5.9% 0 17
負2.0~2.9 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
負3.0~3.9 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------------
⇒「着差1秒以内」が目安になりそうですね。

とりあえずこんなところで。

次回は、当条件になってからの2レースから無理やり予想(妄想)して行く予定です。
[ 2014/03/18 20:10 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予習:高松宮記念 ①

ちょっと気が早いですが、少しずつ高松宮記念予想の外堀を埋めていきたいと思います。

今回は騎手編。

過去5年の芝短距離G1の騎手別成績を見てみたいと思います。
◆騎手別集計
集計期間:2009. 3.29 ~ 2013. 9.29
ソート:着別度数順
---------------------------------------------------------------------
騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
---------------------------------------------------------------------
岩田康誠 3- 0- 1- 3/ 7 42.9% 42.9% 57.1% 100 77 135.0
池添謙一 2- 1- 1- 4/ 8 25.0% 37.5% 50.0% 188 231 228.8
藤田伸二 2- 0- 0- 1/ 3 66.7% 66.7% 66.7% 713 220 637.1
四位洋文 1- 1- 1- 5/ 8 12.5% 25.0% 37.5% 46 222 141.9
リスポリ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 450 170 450.0
ライ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 2930 900 2930.0
安藤勝己 0- 3- 0- 2/ 5 0.0% 60.0% 60.0% 0 310 0.0
吉田豊 0- 2- 1- 5/ 8 0.0% 25.0% 37.5% 0 112 0.0
酒井学 0- 1- 1- 4/ 6 0.0% 16.7% 33.3% 0 235 0.0
松山弘平 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0% 0 180 0.0
上村洋行 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 180 0.0
福永祐一 0- 0- 2- 6/ 8 0.0% 0.0% 25.0% 0 91 0.0
北村友一 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 227 0.0
小牧太 0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3% 0 156 0.0
---------------------------------------------------------------------
かなり偏りがある印象。
といっても、実力馬をお手馬にして一気に稼いでることが多いです。
例えば岩田騎手はロードカナロア、池添騎手はカレンチャンという具合。

「芝短距離G1で勝った経験がある(経験を独占できている)」というだけでも、他の騎手に大してアドバンテージだとは言えると思うので、今回も上位の騎手に関しては注目したいと思います。

また、複数の馬で成績を残している騎手に関しては、大舞台に強い騎手として、これまた注目したいですね。
具体的には
・池添騎手:カレンチャン、マヤノリュウジン(3着)
・四位騎手:キンシャサノキセキ、アーバニティ(3着)
・(福永騎手:ロードカナロア(3着)、エーシンヴァーゴウ(3着))
 ※福永騎手は当週ドバイ遠征のため、宮記念は出走しなそう。

というわけで岩田騎手、池添騎手、藤田騎手、四位騎手あたりに注目したいと思います。
四位騎手は騎乗予定がありますかね。楽しみです。
[ 2014/03/17 22:07 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:トリトンステークス

金・土と東京旅行+中山競馬場遠征に行っていたので、
トリトンステークスの予想記事のアップができませんでした。

■展開
ラップ:12.0-10.6-11.2-10.9-11.6-12.7(33.8-35.2)
シゲルアセロラがやや外からハナを奪い、速めの前半となりました。
直線に手前の4F目に0.3の加速を入れたアセロラが後続を突き放す格好に。さすがに逃げ切りか!と思われましたが、外から伸びたフレデフォート、ビキニブロンドらが最後の最後に差し切り。
だいぶ焦りましたが、結局は差し追込みの競馬となりました。

フレデフォートは抜群のスタートから中団に付けられ、スムーズな競馬ができました。
ビキニブロンドは最速上りで追込みましたが、やや後ろ過ぎたようです。
ヤマニンプチガトーは出遅れ気味で大外を回る競馬がやや堪えたか。

■所感
予想記事で以下のような条件を挙げていました。
①「近3走で同クラス芝1200戦で0.3以内」
②「中京実績」
③「4歳馬優勢」
④「外枠」
⑤「差し馬」

①⑤で対象馬はマッキーコバルト(3着)、キングオブロー(7着)、ラフレーズカフェ(13着)、ビキニブロンド(2着)、フレデフォート(1着)、ヤマニンプチガトー(6着)と、わりといい感じに絞られます。
さらに中京実績を入れると、さらにいい感じに。
ビキニブロンド(500万勝ち)
フレデフォート(1000万0.1差)
ヤマニンプチガトー(1000万勝ち)

すごく単純で、あまり格好良くない条件ですが、けっこう使えそうです。
(サニーヘイローが拾えないですが…)
来年のトリトンステークスもこんな感じでシンプルに予想したいと思います。

■高松宮記念に向けて
今回のタイムは1:09.0(33.8-35.2)。
昨年は1:08.8(33.3-35.5)で、宮記念が1:08.1(34.3-33.8)。

馬場状態としては、今年は昨年とそんなに変わらなそう。
今年の宮記念も1:08.0くらいになりそうですかね。
ペースが早まれば1:07台突入もあるか、というイメージでとらえておきたいと思います。

■結果(後出し)
後出しで恐縮なんですが…いちおう以下のような印で買っていました。
◎ヤマニンプチガトー
〇ビキニブロンド
▲フレデフォート
△ラフレーズカフェ
2014トリトンS結果
BOX買いに救われました。

もちろん後出しなので本ブログの回収率には加えませんが、
少し調子が出てきた…かもしれません。
来週は3歳世代の韋駄天を推し量る舞台、ファルコンステークスを予定。
そしてその翌週はいよいよ高松宮記念です。徐々に準備をしていきたいと思います。
[ 2014/03/16 20:50 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

回顧:オーシャンステークス

オーシャンステークスが終わりました。
またもや茫然自失となる結果に終わってしまい、生まれたての小鹿のようにプルプル震えていますが、なんとか最後の力を振り絞って回顧をしていきたいと思います。

■展開
ラップ:12.0-10.9-11.0-11.6-11.5-11.9(33.9-35.0)

逃げ馬が揃った、しかもかなりテンが速いアンバルブライベンがハクサンより内側に入ったこともあり、前半が速くなるかと思っていたんですが、のっけからハクサンが圧倒的なスピードを見せ、あっと言う間にハナに。
これにより他の先行馬は競りかける気を失ってしまいましたね。常に先手が取れ、自分の展開に持ち込めるテンのスピード。これはハクサンの大きな武器です。
推定前半3ハロンのデータではもう少しアンバルブライベンががんばってくれると思いましたが、次回以降修正したいと思います。
4F目で0.6とかなりペースを落とします。ここで隊列がグッと縮まる格好に。5F目で0.1と加速が入りますが、後続との距離は離せず。ここのところ酒井&ハクサンコンビでは、機械的に均一なラップを刻む傾向がありました。それがおそらく強さの秘訣だったと考えられますが、今回は少し異質なラップになっています。

酒井騎手「ゲートはしっかりと出たのですが、走りが全体的に小さかったです。ハミから伝わる感じが軽すぎて、グッとくる感じがありませんでした。」とのこと。昨年夏~秋の調子になかったようですね。

直線では内から抜群の手ごたえでスマートオリオン、外からレッドスパーダ、さらに後方からスノードラゴンが伸びてきて大荒れの決着。ついでインプレスウィナー、アフォードが僅差で掲示板に。
ハクサンムーンは後続に抜かれた瞬間にやる気を失ったのかズルズル後退。なんと13着に沈みました。

■分析
想定とあまりにも掛け離れた結果だったのでいまだに頭が整理できませんが、大荒れの原因…以下のような感じでしょうか。

要因①:時計が掛かる展開になったこと
夏~秋のスプリント路線で活躍した高速馬場向きの実力馬が持ち味を生かせなかった(ハクサンムーン、アースソニック、ハノハノ?)。逆に、高速勝負では分が悪かった馬が力を出せる向きになった(スノードラゴン?、アフォード)。

要因②ミドルペース気味。5F目加速の平坦戦。
短い隊列となり、決め手が生きる展開に。ハクサンムーンからすれば、5F目の加速では後続を突き放すには至らず。スプリンターに多い、テンで飛ばして前で粘り込むタイプにとって厳しい展開となった。(レッドスパーダにとっては展開が向いたか)

スマートオリオン:今まで好走してきたミドルペースの展開。好位の内枠で直線も前が空き、絶好の展開。ここにきて充実してきたとも考えられるが、他の展開も見るまではいまいち信用できない。
スノードラゴン:交通事故。強いて言えば中山巧者ってぐらいか。
ハクサンムーン:展開が向かなかったにしても負けすぎ。とはいえ、宮記念も楽にハナを奪い、マイペースにできそう。
しっかり復調できれば好走するかも。昨年の宮記念は1:08.1と中京にしてはかなり速い馬場。今年の馬場次第。

■所感
いくら休み明けとはいえど、ハクサンムーンには大負けしてほしくなかったです。
それ以上に、ダート馬や最近マイルを主戦場にしていた高齢馬の入選を許すなど、かなり残念な結果となりました。

思った以上に、4歳・5歳という中心となるべき世代の層が薄いのかな、という印象。
スマートオリオンは行く末を見守るとして、ストレイトガール、レディオブオペラが抜けていて、後が続いていない状況ですかね。レディオブオペラも今のところ京都しか走っていないので他コースでは注意が必要ですが…。

また、あんまり考えたくないんですが、やはりスプリント路線は他路線と比べてレベルが低いのかな…と考えてしまいます。ロードカナロアが素晴らしい成績を収めたばかりですが、後が続いていない状況ですかね。
まぁ、3歳の時点でG1を目指せるのはクラシック路線かマイル路線。例えば「本当はスプリントが最も得意だけどマイルもこなせる」という馬は、そこそこの成績を残している限りマイル路線に留まるでしょうしね。
そうであるならば…少し悲しくなってしまいました。

■高松宮記念への展望
時計が掛かる。平坦戦。と意外と今年のオーシャンステークスは高松宮記念との相関が出てくるかもしれません。しかし、それにしても全体的に低調なので、上位馬を輩出しそうな感じではないような気がしています。本番の着順が当レースの着順と似通ってくるイメージですかね。

■結果(第6回)
1着|スマートオリオン
2着|スノードラゴン
3着|レッドスパーダ

5着|アフォード(○)
12着|レオンビスティー(▲)
13着|ハクサンムーン(◎)
14着|ハノハノ(△)

■回収率(6回消化)
◎○▲△馬連BOX|19%
◎単勝(参考)  |217%
[ 2014/03/11 20:41 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:トリトンステークス ①

オーシャンステークスの回顧記事を書いていたら、テキストファイルがどっかいっちゃったので、先に予想記事から始めます。

今週は中京芝1200のトリトンステークス。高松宮記念の馬場状態を概観するためにも要注目のレースです。

昨年は、クラス実績(近3走で0.3秒以内)、中京芝実績を重視して、軸候補に挙げた2頭が3着4着でした。
まあそこそこの結果だったような気がします。

もう少し絞るために、改装後の中京芝1200戦準オープンのデータを見ていきます。
(3走しかないのでデータ的には微妙ですけどね)

◆年齢別集計
集計期間:2012.12. 2 ~ 2014. 1.19
---------------------------------------------------------------------
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
---------------------------------------------------------------------
2歳 0- 0- 0- 0/ 0
3歳 1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0% 187 65 335.1
4歳 2- 2- 1-13/18 11.1% 22.2% 27.8% 89 77 103.9
5歳 1- 0- 1-11/13 7.7% 7.7% 15.4% 36 52 66.5
6歳 0- 2- 2-13/17 0.0% 11.8% 23.5% 0 62 0.0
7歳以上 0- 0- 0-15/15 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
---------------------------------------------------------------------
⇒4歳馬優秀

◆枠番別集計
集計期間:2012.12. 2 ~ 2014. 1.19
-----------------------------------------------------------------
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
-----------------------------------------------------------------
1枠 1- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3% 107 37 154.3
2枠 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3% 0 40 0.0
3枠 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
4枠 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
5枠 0- 1- 2- 5/ 8 0.0% 12.5% 37.5% 0 126 0.0
6枠 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 58 62 143.9
7枠 0- 1- 0- 9/10 0.0% 10.0% 10.0% 0 39 0.0
8枠 2- 1- 1- 7/11 18.2% 27.3% 36.4% 146 88 271.0
-----------------------------------------------------------------
⇒外枠有利。中枠が不振。

◆脚質上り別集計
集計期間:2012.12. 2 ~ 2014. 1.19
---------------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
---------------------------------------------------------------------
逃げ 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
先行 0- 0- 2-13/15 0.0% 0.0% 13.3% 0 48 0.0
中団 2- 4- 1-23/30 6.7% 20.0% 23.3% 62 66 81.6
後方 2- 0- 1-15/18 11.1% 11.1% 16.7% 52 39 148.0
---------------------------------------------------------------------
⇒中京恒例、先行不利のデータ。
 もちろん上がり上位の馬が好成績ですが、前走の上りとはあまり相関しません。

中京芝の出走経験の無い馬も多いので微妙ですが、現時点での注目馬はヤマニンプチガトー。4走前で当コースを快勝して昇級しています。人気もしそうですが、もともと人気馬が強い舞台なので。
[ 2014/03/10 20:45 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:オーシャンステークス ③

■推定前半3ハロン
オーシャンステークスの出走馬のうち、近走でそこそこ前で競馬できていた馬について推定前半3ハロンを試算してみました。
2014オーシャンS推定前半3F

思った以上に上位4頭の試算値が拮抗しています。
イメージとしてはやはりハクサンムーンのテンが速いと思っていましたが、アンバルブライベンやツインクルスターも相当速そうです。

特にアンバルブライベンとハクサンムーンはともに逃げて好成績を残してきた馬。テンの能力が拮抗しているとなると、かなり激しい争いが繰り広げられそうです。
前回予想したようにかなりのハイペースが予想されます。なんなら33.0-36.0という超ハイペースも予想される状況。実力の伴わない先行馬はバタバタ潰れていくんじゃないでしょうか。

というわけで、予想の中心は「実力のある先行馬」「ハイペース実績のある馬(特に中団差し馬)」となるかと思います。

おまけで位置取り予想を。
2014オーシャンS位置取り予想

■予想(第6回)
◎ハクサンムーン
○アフォード
▲レオンビスティー
△ハノハノ

本命は実績最上位のハクサンムーン。これは逆らわないようにします。
対抗アフォードは、2走前のラピスラズリステークスで33.6-35.8という超ハイペースを差してきています。ここにきて充実してきた感のある馬。調教も良さそうなので期待しています。
単穴レオンビスティーは近走で準オープンを突破してきた馬の中では実力的に1枚上手な印象。たとえばスマートオリオンには常に勝っていますからね。乗っている田辺騎手で、流れに応じた位置取りから力強く抜け出す競馬を期待。
ハノハノは、個人的にずっと期待してきている1頭。本ブログでもたびたび本命にしてきています。昨年の今頃は船橋ステークスで32.9-34.5というラップで勝ち切っています。高速馬場の方が得意そうな感じではありますが、今回も期待。

本レースで高松宮記念の勢力図がほぼ決まります。期待の持てるレースになるといいですね。
[ 2014/03/07 23:01 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:オーシャンステークス ②

■実績整理
出走馬を簡単に整理したいと思います。
2014オーシャンS実績比較

実績ではハクサンムーンが完全に抜けている状況。
リアルインパクトはG1馬ですが、最近全然だったのでG2馬扱いにしてみました。

アースソニック、スギノエンデバーは重賞勝ち馬。

今回の特徴としては、準オープン勝ちたての活きのいい馬が揃っているところですかね。
しかも逃げ馬・先行馬が多いです。ぜひハクサンムーンの胸を借りて、力を試してほしいな、と思っています。

■ペース予想
以前のエントリで、中山芝1200のペース判断指数を作ってみました。
>「(前走逃げ馬の頭数+1)×(前走1~3番手馬の頭数)が
 8以上だとハイペースになる確率が高い」
というものです。

今回は、前走逃げ馬・先行馬が揃いに揃っている状況。

なんと前走逃げ馬(4頭)、前走1~3番手馬が8頭。指数は40!

というわけで、指数の仮説が当たっていれば、今回はかなりのハイペースになることになります。

■馬場予想
先週の中山の時計はけっこう遅く、アクアマリンステークス(準オープン)で1:09.5という時計。
前回と同程度の馬場だとすれば、1:09.0とかになるんでしょうかね。

ハイペース予想なので、前3F:33.0~33.5、後3F:35.5~36.0 みたいな感じ。
ハイペース適正を重視してみたいです。

また、予想①で「先行馬有利」の傾向について触れましたが、少し差しが届くようになるかもしれません。このあたりにも注意。
[ 2014/03/06 23:25 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:オーシャンステークス ①

阪急杯に引き続き、高松宮記念の前哨戦オーシャンステークス。
阪急杯に比べると今いち好走馬の割合が低いのですが、
特に近年は宮記念馬を頻繁に輩出しており、軽視はできません。

雨に降られやすいレースなのですが、
過去レースのうち、良馬場のみを対象として基本データを集めてみたいと思います。

オーシャンS良馬場過去ラップ

平均すると(ちょっと危険ではありますが)33.5-35.3というバランス。
もちろん中山芝1200という舞台なので、前傾ハイペースにはなっていますが、前半3Fが32秒台になるような極端なハイペースにはなっていません。
加えて、5F目で加速が入るラップになることも多いのが気になるところです。
前哨戦ということで、牽制しあうことも多いんですかね。

そういったラップなので、脚質別実績も以下のようになります。
◆脚質上り別集計
集計期間:2007. 3. 3 ~ 2013. 3. 2
---------------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
---------------------------------------------------------------------
逃げ 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0% 0 597 0.0
先行 4- 1- 2- 7/14 28.6% 35.7% 50.0% 245 160 280.6
中団 0- 1- 0-22/23 0.0% 4.3% 4.3% 0 5 0.0
後方 0- 1- 1-21/23 0.0% 4.3% 8.7% 0 21 0.0
---------------------------------------------------------------------
勝ち馬は先行(4角4番手まで)に限られます。
かなり前有利の結果となっています。
さらに、過去レースでは逃げ馬は2ケタ人気馬が多く、それでもそこそこの好成績を残しています。
実力を備えた逃げ馬であれば・・・言わずもがな、という感じですかね。

◆枠番別集計
集計期間:2007. 3. 3 ~ 2013. 3. 2
-----------------------------------------------------------------
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
-----------------------------------------------------------------
1枠 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0 0.0
2枠 1- 0- 0- 7/ 8 12.5% 12.5% 12.5% 43 22 80.1
3枠 1- 2- 0- 5/ 8 12.5% 37.5% 37.5% 87 212 116.3
4枠 1- 0- 0- 7/ 8 12.5% 12.5% 12.5% 53 20 150.5
5枠 0- 1- 1- 6/ 8 0.0% 12.5% 25.0% 0 33 0.0
6枠 0- 1- 0- 7/ 8 0.0% 12.5% 12.5% 0 70 0.0
7枠 0- 0- 2- 6/ 8 0.0% 0.0% 25.0% 0 101 0.0
8枠 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 245 195 277.6
-----------------------------------------------------------------
やはり内枠が有利です。

◆年齢別集計
集計期間:2007. 3. 3 ~ 2013. 3. 2
---------------------------------------------------------------------
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値
---------------------------------------------------------------------
4歳 1- 1- 0-13/15 6.7% 13.3% 13.3% 46 50 97.4
5歳 3- 0- 3-13/19 15.8% 15.8% 31.6% 144 96 185.1
6歳 0- 1- 1-10/12 0.0% 8.3% 16.7% 0 94 0.0
7歳以上 0- 2- 0-16/18 0.0% 11.1% 11.1% 0 84 0.0
---------------------------------------------------------------------
5歳馬中心

◆斤量別集計
集計期間:2007. 3. 3 ~ 2013. 3. 2
-----------------------------------------------------------------
斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
53.5~55kg 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3% 0 46
55.5~57kg 3- 2- 4-41/50 6.0% 10.0% 18.0% 54 86
57.5~59kg 1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0% 350 170
-----------------------------------------------------------------
58・59キロのトップハンデ馬(一昨年から別定の基準が変わったので今年で言えば57キロ馬)の成績がいいです。
実績馬がその通りの結果を残している、という感じ。
[ 2014/03/06 00:06 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:阪急杯

高松宮記念の超重要前哨戦である阪急杯が終わりました。
結論から言えば、非常に残念な結果になったわけですが、
涙を拭いて、しっかり回顧していきたいと思います。

■レース回顧
スタートよく飛び出したのはカレンブラックヒルやバーバラ、
それらの馬が内をチラチラ様子見する中、二の脚よく先頭に立ったのが
最内のコパノリチャード。
各馬の対応を見ると、この馬が逃げる前提でレース展開を想定していたのでしょうか。
逃げ有利の傾向が出ていたのですから、誰か外から強引にハナを奪っても
良かったような気がしますけどね。

ともあれ、コパノリチャード、パドトロワ、ガルボらで形成された先団はかなりのペースでレースを進めて行きます。
前半3Fは33.8!例年からするとかなり速めとなっています。

直線に入るとパドトロワがずるずると後退、コパノリチャードとガルボが抜けだした格好に。
必死で追いすがるガルボですが、それを嘲笑うかのようにコパノリチャードがさらに突き抜け独走態勢に。
そのまま見事逃げ切り勝ちを決めました。
数馬身後ろの2着争いは、前で粘るガルボ、内から強引に伸びたサンカルロ、中段前方からスムーズに伸びたレッドオーヴァル、エピセアローム、大外からラトルスネーク、プリムラブルガリスらの争いとなってひと固まりのままごちゃごちゃとゴール。

後半3Fは35.8、ラップは12.2-10.7-10.9-11.1-11.2-11.8-12.8

例年に比べると、時計も早く、ハイペースの消耗戦。
高松宮記念の前哨戦として、非常に評価できる内容だったと思います。
逃げ有利な傾向が出ていたコース状態だったとはいえ、このラップを逃げ切ったコパノリチャードには高い評価をする必要がありますね。

■反省
・コパノリチャードの評価
スワンステークスやアーリントンカップが瞬発系のレースだったこと、暮れの阪神カップのレースぶりがイマイチだったことから、適正外だとの評価をしていました。
その思い込みがかなり強かったように思います。
以前のエントリで、マイルのラップから阪神芝1400適正を予想する指標として、「3F目から11秒台半ばが4つ連続する平坦戦で好成績」という仮説を立てていましたが、よくよく見ればマイルCSで該当ラップを逃げて刻んでいました。
しかもGⅠ4着ですからね。
阪神カップは大外だったこともあり、結果を一旦括弧に入れて、新ためて逃げ馬候補筆頭として検討を行うべきでした。

・逃げ有利の傾向を認識していたにも関わらず逃げ濃厚のコパノが無印だった。
前日同コースのレースでも10番人気が逃げて3着、当日レースでも8番人気が逃げて2着と、かなり逃げ有利な傾向が見えてみました。それを「先行有利」と広く読み替え、マヤノやバーバラという結局中段で競馬することになった馬を評価するに留めてしまいました。
背景には、上記のコパノ低評価があったと思います。反省ポイント。

・マイル勢⇔短距離勢の力関係
本ブログは芝短距離戦特化、ということもあり、基本的にスプリンターが好きで、関心も高いです。
1400戦のように、マイラーとスプリンターが激突するような舞台だと、どうしてもスプリンター中心の予想になってしまうなーと痛感しました。
今回は3着にレッドオーヴァルが食い込みましたが、GⅠ好走歴のあるこの馬も最初から適正外としてバッサリ切ってしまっていました。
今年は東京新聞杯からこっちに流れてきた馬もおり、もう少し力関係を吟味すべきでした。

■結果(第5回)
1着|コパノリチャード
2着|サンカルロ
3着|レッドオーヴァル
4着|ガルボ(○)

6着|ラトルスネーク(▲)
8着|マヤノリュウジン(◎)
12着|バーバラ(△)

■回収率(5回消化)
◎○▲△馬連BOX|23%
◎単勝(参考)  |260%

何とも悲しい結果。後で追記にて各馬の短評を書きたいと思っています。

今週はもちろんオーシャンステークスを予想します。
[ 2014/03/04 20:50 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:阪急杯 ②

阪急杯は個人的にすごく気合いが入っていて、
平日もずっと予想をしてたんですが、いまいちしっくりくる予想軸が見えてこなくて、けっこう苦戦していました。

特に迷っているのが、これまでよく取り上げてきた
「リピーター重視」という考え方と「5歳馬好成績」という2つの条件が、今回は上手く折り合わないこと。

リピーターを重視すると、サンカルロ(8歳)やガルボ(7歳)といった馬を評価することになり、だいぶ高めの年齢層になってしまします。
一方で5歳馬にそんなに買いたい馬がいるわけでもなし。

また、これは毎回付きまとうテーマではありますが、短距離勢とマイル勢の評価をどうするか、というのも難しいポイントです。つまりはダノンシャークをどう評価するか、ということですが。

まぁ、あんまり悩んでも結論が出ないので、週中に見つけたいくつかの条件に絞ってシンプルに予想したいと思います。

■キーレースによる有力馬抽出
まず第1の条件
◆前走脚質別集計
前走レース名:阪神カッG2
集計期間:2007. 2.25 ~ 2013. 4. 6
------------------------------------------------------------
前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------
3F 1位 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 420 110
3F 2位 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0% 0 177
------------------------------------------------------------
⇒前走阪神カップで上がり1~2位の馬は1- 1- 1- 3/ 6とかなりの好成績。
 つまりサンカルロとラトルスネークです。

そして第2の条件
・前年のスプリンターズステークスで3着以内
⇒勝率100%(ロードカナロア、ビービーガルダン、サンカルロ)
 ※手作業で調べたので、間違ってたらごめんなさい。
  でもかなり好成績なことは間違いないと思います。
 つまりマヤノリュウジン。

このあたりの馬が中心になるかと。
結局「リピーター重視」になっちゃいましたね。


■内枠先行馬
土曜10Rは同コースでのレースがありましたが、いかにも内枠先行有利だな、って感じの結果になりました。
 馬番:④⇒①⇒⑤
 4角:4⇒11⇒1番手
 人気:3⇒6⇒10人気

マヤノリュウジンがやや内枠でいい感じですが、他にも内枠で先行できそうな馬を入れたいところ。

■予想(第5回)
◎マヤノリュウジン
○ガルボ
▲ラトルスネーク
△バーバラ

◎マヤノリュウジンは、昨年スプリンターズステークスで人気薄ながら飛び込んだ馬。池添騎手がかなり上手に乗った印象で、展開に恵まれた感もあります。ただし、さすがに展開だけでG1で3着になれるものではなく、力も相応のものがあるはず。阪神芝1400でも勝ち星がありますし、内枠で先行できる馬。年齢と、「今回は7~8分の仕上げ」という陣営のコメントが気になりますが、本命にしたいと思います。

○ガルボは、枠が微妙ですが、当レース実績のある古豪。調子も良さそうですし安定して好走してくれそうです。

▲ラトルスネークは成績こそ不安定ですが、ハマった時の末脚は異能。「ロードカナロアに勝った馬」ですからね。

最後にちょっとひねって△バーバラに印をつけてみました。重賞実績も一応あり(北九州記念3着)、阪神芝1400と関連性の高い気がしている中京芝1200の高レベルレースを勝っています。さらに内枠で先行もできそう。
休み明けですが鉄砲の効く馬なのでなんとかなりそうなので、少し期待。

サンカルロは実績十分なんですが、えてして本レースにプラス体重で出走してきて惜しい競馬になることが多く、脚質的にも後ろからになりそうなこともあって評価を低くしてみました。

あとは当日の体重を見て実際の馬券は動かしますが、ブログの予想としてはこれでいきたいと思います。

高松宮記念の最右翼の誕生なるか!?
それとも安田記念のステップレースとなるのか!?
[ 2014/03/01 17:03 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

しばたん

Author:しばたん
仙台から東京に引っ越してきましたが、府中には芝1200コースがないので泣きそうです。



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