GreenDragonSprints ~芝短距離戦特化の競馬予想~

JRA芝短距離戦(1000~1400m)を中心に毎週1Rぐらいのペースで予想をしていきます。

予想:アイビスサマーダッシュ 2014 ①

今週はアイビスサマーダッシュ。唯一の千直の重賞、というだけでなくサマースプリントシリーズの重要な一戦となっており(過去8回のサマースプリントシリーズのうち、6頭が本レース勝ち馬)、スプリンターズステークスにもつながるレースです(過去3年、勝ち馬がスプリンターズSで馬券になっています)。

過去レースのラップ

良馬場だった過去5レースのラップをグラフにしました。
2013アイビスSDラップ
距離が短く、直線であることもあって、例年の傾向は似通っています。
だいたい以下のような感じ。
1F目:スタートダッシュ
2F目:10.0くらいの超速(2013年だけ緩い)
3F目:10.5くらい、一瞬ペースが総体的に緩む
4F目:10.0~10.5と再加速
5F目:11.5~12.0と落ち込む。(2013年だけ落とさず)

2013年は、2F目が緩かったのもあってちょっと変わったラップになっています。ハクサンムーンが強かったといえるかもしれませんが。
それ以外はだいたい同じようなラップであり、今年もおそらくこんな感じだろうと思われます。

基本情報

過去10年のうち、晴れかつ良馬場だった7レースを対象とします。
◆年齢別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2013. 7.28
-----------------------------------------------------------------
年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
3歳 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0% 283 102
4歳 3- 2- 2- 6/ 13 23.1% 38.5% 53.8% 83 103
5歳 1- 3- 2- 23/ 29 3.4% 13.8% 20.7% 40 114
6歳 2- 2- 2- 26/ 32 6.3% 12.5% 18.8% 47 68
7歳以上 0- 0- 0- 30/ 30 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
-----------------------------------------------------------------
3・4歳が中心となっています。「究極のスピード勝負」であるため、年齢の若い方が有利だということなんでしょうか。3歳馬は斤量が軽いのも大きそうですね。
今年は、人気馬に6~7歳馬がいるため、このあたりが飛ぶとしたら荒れ気味のレースになりそうです。

◆斤量別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2013. 7.28
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斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------------
49.5~51kg 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3% 756 160
51.5~53kg 0- 0- 1- 4/ 5 0.0% 0.0% 20.0% 0 68
53.5~55kg 3- 3- 2- 30/ 38 7.9% 15.8% 21.1% 57 52
55.5~57kg 3- 4- 4- 51/ 62 4.8% 11.3% 17.7% 25 78
57.5~59kg 0- 0- 0- 4/ 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
----------------------------------------------------------------------
斤量は軽い方が有利そうです。

◆脚質上り別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2013. 7.28
-----------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
逃げ 4- 3- 0- 5/ 12 33.3% 58.3% 58.3% 333 150
先行 1- 3- 2- 20/ 26 3.8% 15.4% 23.1% 44 65
中団 2- 0- 4- 36/ 42 4.8% 4.8% 14.3% 20 77
後方 0- 1- 1- 30/ 32 0.0% 3.1% 6.3% 0 27
-----------------------------------------------------------------
前の馬が有利。特に逃げ馬は必ず買い目に入れたいです。推定前半3ハロンを活用して逃げ馬を探していきたいですね。

◆前走レース名別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2013. 7.28
ソート:着別度数順
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前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------
函館スプG3 2- 2- 0- 8/12 16.7% 33.3% 33.3% 115 102
CBC賞HG3 2- 1- 0- 9/12 16.7% 25.0% 25.0% 62 55
新潟日報1600 1- 2- 0- 5/ 8 12.5% 37.5% 37.5% 283 102
ルミエー 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3% 113 53
テレビH1600 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3% 433 136
バーデンH 0- 2- 2-16/20 0.0% 10.0% 20.0% 0 78
NSTオ 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 42
米子SH 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 0 900
知多特別1000 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0 260
疾風特別1000 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0 240
AQスG1 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0% 0 350
----------------------------------------------------------------
◆間隔別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2013. 7.28
------------------------------------------------------------
間隔 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------
連闘 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
2週 1- 2- 2-12/17 5.9% 17.6% 29.4% 133 192
3週 1- 2- 1-14/18 5.6% 16.7% 22.2% 72 68
4週 1- 2- 1-14/18 5.6% 16.7% 22.2% 11 74
5~9週 4- 1- 2-29/36 11.1% 13.9% 19.4% 62 41
10~半年 0- 0- 1-11/12 0.0% 0.0% 8.3% 0 29
半年以上 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
------------------------------------------------------------
前走は函館SSやCBC賞といったサマースプリントシリーズの馬が中心。
間隔が空くとよろしくない模様です。
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[ 2014/07/28 21:03 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:白河特別

回顧

12.4-10.6-11.0-11.4-11.6-12.2 (1:09.2 | 34.0-35.2)
スタート良く飛び出したのはフルーツシチーでしたが、やはりというかなんというか、内からファンデルワールスが押して押してハナを主張していきます。一瞬ファンデルワールスが逃げる格好になるも道中はほぼ2頭が並んで引っ張るかたちとなりました。
このあたり、田辺騎手の意地を感じました。個人的には好感度高いです(裏目に出たとはいえ)。

直線に入るとファンデルワールスを競り落としてフルールシチーが先頭に立ちます。それを先団直後で追走していたシーブリーズライフが手ごたえ良く交わしていきます。さらに後ろからジーニマジック、ユキノアイオロスが追い込んでくるも、シーブリーズライフがわずかに凌ぎ切り、見事勝利を飾りました。2着は後方から追い込んだユキノアイオロス、3着はジーニマジックが入選。

分析


完全に馬場を読み誤りました。前傾の消耗戦でしたが、1:09.2とけっこう時計が掛かっていました。
前半3ハロンは34.0で、これだけ見ると決して速くはありません。しかし、上で書いたように前は押して飛ばしての逃げ。ラストも11.4-11.6-12.2と止まっているので、ペースとしてはハイペースだったと言えそうです。
普段なら逃げ馬圧倒的有利の福島芝1200ですが、さすがに今回ばかりは前の馬が全滅。ポテンシャル(持続力)が試される展開だったと思います。

シーブリーズライフは、上位馬の中では最も前で競馬していた馬。図太く伸びて、力のあるところを見せてくれました。
相変わらず消極的な競馬でしたが、それが逆に上手くハマったという感じですかね。
ただ、過去の好走歴を見ると前走のさくらんぼ特別(12.0-10.6-10.8-11.2-11.3-11.8)、奥多摩ステークス(12.9-11.0-11.6-12.3-11.5-10.8-11.3)など、トップスピードを問われた展開の方が得意なのかもしれません。

ユキノアイオロスは、福島巧者っぽい成績になってきましたね。後ろからの位置取りになってしまう馬ですが、今回はそれが逆にハマった感じです。中京とかも得意そうですけどね。次走以降はレース選択が鍵になりそう。

ジーニマジックは前走前残りを差し切れず、今回はポテンシャル勝負で負け…こんなもんなんでしょうかね。少なくとも芝1200よりは1400の方がいいと思います。1000万条件くらいなら勝ちあがれそうですが、ちょっと限界がありそうな感じに思えてきました。

結果
■結果(第23回)
1着|シーブリーズライフ(◎)
2着|ユキノアイオロス
3着|ジーニマジック

6着|フルールシチー(△)
8着|エクセレントピーク(▲)
12着|ファンデルワールス(〇)

■回収率(23回消化)
◎○▲△馬連BOX|81%
◎単勝(参考)   |130%

残念ながらまた一歩後退したという感じです。
回収率100%超えは難しいですね。

来週はGⅢ アイビスサマーダッシュ!
サマースプリントシリーズの中でも特に重要な一戦。近年ではスプリンターズステークスにもつながることが多いです。今年はスプリンターズステークスが新潟で行われます。芝1200と芝1000では違うところも多いとはいえ、先を見通す意味でもしっかり分析を深めていきたいですね。
[ 2014/07/27 22:48 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:白河特別 2014 ②

展開予想

無事良馬場での開催となり、おそらく高速馬場が復活すると思われます。
さくらんぼ特別(1:07.7)を参考にし、1:08.0くらいの決着と見ます。
ペースは下で書く通りハナ争いが激しくなると見て速めを予想。
1:08.0(33.5-34.5)って感じでしょうか。

前半が速くても、そこまで後半は落ちない、ということになります。
基本的に逃げ先行有利で。推定前半3ハロンに沿って買おうと思います。

逃げ馬は指数で言えばシーブリーズライフかフルールシチーですが、どちらもハナを取れるか(取ろうとするか)は微妙なところです。シーブリーズライフは過去レースを見る限り、田中騎手がそんなに積極的にハナを奪いにいかない印象(今回高速馬場でもハナを奪いにいかなかったらガッカリですね)。
フルールシチーは大外。そこまでテンが速いわけではないので、行ききれるか分かりません。
代わりに、内枠のエクセレントピークやファンデルワールス、サンライズポパイあたりがハナを主張し、枠の利を生かして逃げるのではと考えています。

予想(第23回)
◎シーブリーズライフ
〇ファンデルワールス
▲エクセレントピーク
△フルールシチー

前走さくらんぼ特別が高レベルだった◎シーブリーズライフが本命。3歳世代の中でも今後が期待されるシゲルカガがひっぱった前走。1600万条件並みのレベルだったと捉えています。それを逃げ馬の直後で追走し、最後鋭く迫った末脚は見応え十分。しっかり前に行って勝ちきってほしいです。
〇ファンデルワールスと▲エクセレントピークは内枠でハナを狙う馬たち。どちらも1000万条件での好走実績はある上に斤量が軽め。ハンデを生かせれば。
△フルールシチーは、外枠なので評価を下げましたが、意外とすんなりハナを切れる可能性もあるので切れませんでした。前走は中京芝1200で圧勝。どこまで健闘できるか。

消したジーニマジックは、外枠と高速馬場への対応を不安視しました。前走ツインターボカップはそこまで速くない流れでしたが二の脚の差で中団からとなっていました。今回は外枠なのでおそらく中団後ろくらいになりそう。前が止まらない展開だと考えているので、後ろからの差し切りは難しいと見ました。

ホームである福島の最終週。上手く勝って締めたいところですが、はてさて、どうなることやら。
[ 2014/07/26 09:11 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

予想:白河特別 2014 ①

今週も芝短距離はめぼしいレースが無い中休み週。
福島1000万条件の「白河特別」を予想していきます。
もう一週待てばアイビスサマーダッシュ。
それに向けて勢いをつけていきたいと思います。

先週は雨の影響もあって外差し傾向にあった福島ですが、今週はどうなるでしょうか?

今のところ、高速馬場が復活し、再び逃げ有利の馬場になるのではないかと考えています。
このあたりは当日しっかりと見極めていきたいと思います。

推定前半3ハロン
前有利の高速馬場に戻るとすれば、推定前半3ハロンを利用した逃げ先行馬狙い撃ち作戦でいきたいと思います。
2014白河特別推定前3F

指数でいえばシーブリーズライフとフルールシチーが上位で並んでいます。
フルールシチーは前走逃げていますが、締まったペースのレースで安定して先行してきたシーブリーズライフもテンはかなり速いはずなんですよね。
シーブリーズライフの田中勝春騎手がちゃんと逃げてくれるのか?という不安はあるんですが、この2頭のうち内枠に入った方を逃げ馬候補として考えていこうかと思います。

その他、推定前半3ハロン上位の馬にも当クラス好走経験のある馬が揃っています。馬場が条件を満たしていることが前提ではありますが、今回は推定前半3ハロンの上から順に買うイメージにしましょうかね。
[ 2014/07/24 23:18 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:バーデンバーデンカップ

回顧

予想通りアンバルブライベンがハナを奪い、ハイペースに持ち込みます。
フクノドリームやニシオドリーム、コウヨウアレスが追いかけますが、競り駆けることもできずアンバルブライベンの単騎逃げとなります。マイペースに持ち込むかと思いましたがガンガン飛ばし、前半3Fで33.2(!)というハイペースとなりました。

直線に入って2番手以降をスッと突き放すアンバルブライベン。それを先団後ろからスムーズに外に出して伸びてきたバーバラが追込んで並びかけます。
そのさらに遥か大外を、最後方からぶん回したマヤノリュウジンが力強く伸びてまとめて交わし、久しぶりの勝利(初のオープン勝ち)を決めました。
ドイツダービーのシーザムーンを思わせる超大外での競馬。外有利の馬場を読んでの判断であろう横山典弘騎手の手綱さばきには脱帽です。

12.0-10.4-10.8-11.5-11.7-12.4(1:08.8|33.2-35.6)
馬場が稍重となった影響もあって時計は掛かり気味。そこへアンバルブライベンのハイペース逃げが重なってかなりのハイペースとなりました。
ラストは大きく減速。ポテンシャルが試される展開となりました。

分析

ラストに大きく減速し、最後方のマヤノリュウジンが勝ちきる展開ということで、最も試されたのはポテンシャル(持続力)だったレースだと思います。
勝ちきったマヤノリュウジン、2着のバーバラ、4着のニンジャはこの要素を評価したいところ。
関連しやすいのは、基礎スピードがそこまで問われず、ポテンシャル勝負になり易い中京芝1200や阪神芝1400の舞台だと思われます。これらの馬は、阪神芝1400の重賞や高松宮記念で注目したいと思います。(ただレースレベル的にはあくまでオープンレベルだと考えていますが)
注目したいのはアンバルブライベン。福島のコースは「超」が付くほど逃げ馬有利だとはいえ、とんでもないほどの前傾ハイペースを粘り込んだのは評価したいです。
別途ちゃんと紹介したいとは思いますが、現時点ではハクサンムーンより前半3ハロンの指数では上回っている状態。サマースプリントシリーズでなんとか結果を出してもらってスプリンターズステークスに出走できれば、ハクサンムーンとのハナ争いが楽しみになりそうです。
[ 2014/07/21 19:08 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

ケン:バーデンバーデンカップ

すいません。ずっと馬場状態を予想(妄想)しながら予想してたんですが、天気が不安定で明日の馬場も読めないのでケンとさせていただきます。

試算した推定前半3ハロンは以下の通りです。
2014BBC推定3F
アンバルブライベンがハナを奪い、続いて枠の関係でコウヨウアレスが続くと思います。
前半はわりあい速くなるんじゃないかと思っていて、33秒台前半~半ばぐらいかと。

そうなると、時計が掛かる馬場となった場合にはかなり前に負荷が掛かってしまうはず。
前がバタッと止まって、外差しが決まる展開になると思われます。
ただし、馬場が回復傾向にある場合にはいつもの福島芝1200通り逃げ・先行が有利な展開になるはず。
このあたりの見極めが鍵になりそうですね。

■馬場状態別の枠順成績
◆枠番別集計(良馬場)
集計期間:2012. 4. 7 ~ 2014. 7.13
-------------------------------------------------------------
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-------------------------------------------------------------
1枠 20- 20- 18-203/261 7.7% 15.3% 22.2% 97 89
2枠 17- 19- 19-215/270 6.3% 13.3% 20.4% 47 93
3枠 16- 26- 18-215/275 5.8% 15.3% 21.8% 57 96
4枠 20- 14- 14-232/280 7.1% 12.1% 17.1% 57 55
5枠 19- 19- 16-228/282 6.7% 13.5% 19.1% 66 60
6枠 18- 15- 18-236/287 6.3% 11.5% 17.8% 244 99
7枠 11- 20- 26-231/288 3.8% 10.8% 19.8% 29 75
8枠 25- 13- 17-236/291 8.6% 13.1% 18.9% 190 80
-------------------------------------------------------------

◆枠番別集計(稍重・重・不良)
集計期間:2012. 4.14 ~ 2014. 7. 5
--------------------------------------------------------
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1枠 1- 2- 4-28/35 2.9% 8.6% 20.0% 8 76
2枠 2- 1- 3-29/35 5.7% 8.6% 17.1% 10 55
3枠 5- 2- 2-26/35 14.3% 20.0% 25.7% 387 118
4枠 0- 2- 2-31/35 0.0% 5.7% 11.4% 0 23
5枠 1- 3- 3-29/36 2.8% 11.1% 19.4% 12 93
6枠 1- 4- 2-29/36 2.8% 13.9% 19.4% 13 99
7枠 5- 2- 2-28/37 13.5% 18.9% 24.3% 564 193
8枠 4- 3- 1-30/38 10.5% 18.4% 21.1% 118 165
--------------------------------------------------------
馬場が渋ると、若干内枠有利の傾向から、外枠(3枠と7・8枠)有利に変わってくるようです。
今日は外差しがバンバン決まっていましたね。

■注目馬
注目しているのはマヤノリュウジンです。
先行脚質ですが、ハイペース耐性が高いので、タフな展開になっても前で粘り込めそう。
馬場状態にあまり左右されず競馬ができるんじゃないかと思っています。
陣営としては「スプリンターズステークスでの好走よ再び」という感じでしょう。
ここで結果を出して、セントウルステークスあたりを使ってから本番に臨む算段なんじゃないかと見ています。
[ 2014/07/19 22:56 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

途中経過:スウェプトオーヴァーボード ベタ買い

今日は福島6Rで12番人気ナリノネーヴェが激走!!
ナリノネーヴェ

大穴を開けてくれました。
これで今のところ芝1200の新馬戦でスウェプトオーヴァーボード産駒は3頭出走して1頭が入着。
単勝回収率は2133%となっています。

今年はここで止めておけば高い回収率のまま終われますね(笑)
[ 2014/07/19 20:34 ] 新馬戦 | TB(0) | CM(0)

予想:バーデンバーデンカップ ①

7/18追記
その後やはり雨が降り出したので、18日(金)時点で稍重発表。
おそらく当日は重馬場での開催になりそうです。
以下の予想記事は、良馬場(高速馬場)前提のものですので、合わないと思われます。なる早で修正予想記事を書きますので、良かったら読んでみてください。
今回は降参。予想はまとめないことにしました。




福島の夏の風物詩、バーデンバーデンカップの予想をしていきます。
(福島の夏と言えば七夕賞よりBBCですよ!!)

今年のおおよその見通しとしては、
・今開催に顕著な「高速馬場の傾向」が続くだろう
 ※週末に降雨の可能性もあるので微妙ですが
・先行馬が揃ったこともあってハイペースになりそう
といったところを考えています。
このあたりは、別途エントリを起こして想定タイムを検討したいと思います。

逃げ馬有利…?

前回のツインターボカップの予想で中心となったのは、「福島芝1200は逃げが圧倒的有利。しかも高速馬場の今開催はさらに有利!」という傾向でした。(ツインターボカップ予想
これは効果的で、おかげで逃げ勝ったレモンチャンを本命とすることができました。

じゃあ高速馬場が継続しそうな今週のバーデンバーデンカップでも逃げ先行重視でいいんじゃないか?とも考えられますが、少し注意が必要です。
この傾向は、クラスによってだいぶ変わるからです。

↓は、2012年以降の福島1200戦の脚質別成績について、「未勝利~1000万以下」「1600万~OP」とクラス別に集計したものです。
◆脚質上り別集計「未勝利~1000万以下」
集計期間:2012. 4. 7 ~ 2014. 7. 6
----------------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
----------------------------------------------------------------------
逃げ 16- 8- 8- 40/ 72 22.2% 33.3% 44.4% 243 182
先行 32- 35- 26- 178/ 271 11.8% 24.7% 34.3% 342 172
中団 20- 20- 30- 342/ 412 4.9% 9.7% 17.0% 40 78
後方 3- 9- 8- 331/ 351 0.9% 3.4% 5.7% 2 43
マクリ 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0% 750 180
----------------------------------------------------------------------

◆脚質上り別集計「1600万~OP」
集計期間:2012. 4.29 ~ 2014. 7. 5
-----------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
-----------------------------------------------------------------
逃げ 0- 2- 1- 6/ 9 0.0% 22.2% 33.3% 0 108
先行 2- 5- 5- 21/ 33 6.1% 21.2% 36.4% 92 101
中団 5- 1- 2- 45/ 53 9.4% 11.3% 15.1% 176 73
後方 2- 1- 1- 39/ 43 4.7% 7.0% 9.3% 28 30
-----------------------------------------------------------------
クラスが上がるにしたがい、中団や後方からの差しが決まり易くなってきています。
さらに、オープンに絞ると(サンプル数は少ないですが)↓のような感じ。

◆脚質上り別集計
集計期間:2012. 4.29 ~ 2013. 7.14
------------------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------
逃げ 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0% 0 187
先行 1- 3- 2-10/16 6.3% 25.0% 37.5% 32 108
中団 3- 0- 0-20/23 13.0% 13.0% 13.0% 329 67
後方 0- 0- 1-14/15 0.0% 0.0% 6.7% 0 10
------------------------------------------------------------
逃げ切りがなく、勝ち馬の多くが中団からの差し馬から出ています。
これを見ると、逃げ先行馬を中心に馬券を組み立てるのは少し怖くなりますね。

もちろん、逃げ先行が有利なことは変わらないんですが、
一定割合で差し馬が突っ込んでくるので、それをいかに拾うかがポイントになりそう。

イメージ的には、(私の場合は馬連4頭BOXがメインの買い方なので)逃げ先行2~3頭、差し馬1~2頭という感じでポートフォリオを組んでBOX買いする感じで考えています。

飛んでくる差し馬はどれだ!?

震災後、馬場を張り替えてからの福島競馬場では、オープンクラスのレースは4レースのみ。
サンプル数がどうしても少ないんですが、その少ないレースを参考にして目いっぱい妄想を膨らませる「演繹型」の予想をしていきたいと思います。

①2012年福島民友カップ
かなりの高速馬場で、1:07.4 (33.4-34.0)で決まったレース。
2・3着はそれぞれ番手の馬と逃げ馬で、基本的に前の馬が有利な展開になっています。
それを、内枠から先団後ろの6・7番手から進めたドリームバレンチノが、直線途中から外に出すとズバッと突き抜けて差し切り勝ち。

②2013年福島民友カップ
2012年に比べるとそこまで速くないですが、1:08.2 (32.5-35.7)と超ハイペースも手伝って時計が出ています。
ここでも2・3着は道中2番手と3番手の馬で決まっています。
勝ったのは穴馬のアウトクラトールでしたが、こちらも内枠から先団後ろにつけて、鋭くインズバして差し切り勝ち。
↓は2012年・2013年の4角位置。黄色丸が勝ち馬。
民友カップ

という感じで、たまたまである可能性も多分にありますが、過去の2走の参考レースにおいては、差し馬の好走パターンに共通点がありそうです。
・内枠
・先団直後の6・7番手
・4角で外を回さずに直線へ


また、ドリームバレンチノとアウトクラトールは、2011年のアンコールステークス(小倉芝1200・OP)で並んで好走した経験がありました。1:07.4 (33.1-34.3)という高速馬場での前傾ラップ。2頭とも中団から差してきていました。
今回も、こういった参考レースを見つけられれば的中に近づくかもしれません。

はてさて、どうなることやら。
[ 2014/07/16 23:25 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:ツインターボカップ

展開

12.1-10.8-11.1-11.6-11.7-12.0 (1:09.3|34.0-35.3)
予想通りレモンチャンが大外からハナを奪うと、コーナーからペースを落としそのまま逃げ切り。
2着には外から伸びたジーニマジックがアタマ差まで詰め寄りました。
3着には最後方からすっ飛んできたキーバップ。

分析

この日の福島は昼過ぎから小雨が降る空模様。馬場は少し湿っていましたが、良馬場での開催となっています。
レース自体は、後半からペースが緩み、そのままラストであまり落とさずになだれ込んだかっこう。
レベルは…かなり低そうです。
雨の影響も疑いたいですが、その直後の七夕賞でしっかり時計が出ていましたからね。

レモンチャンとしては、大外からでしたがしっかりハナを奪い、ペースを落として有利な展開に持ち込むことができました。
「ツインターボ」の名にふさわしく「逃げ馬有利」と」見込んだレースでしたが、予想通りの展開になってくれました。

結果

■結果(第22回)
1着|レモンチャン(◎)
2着|ジーニマジック(△)
3着|キーバップ
4着|ヒーラ(〇)
5着|リバティーホール(▲)

■回収率(22回消化)
◎○▲△馬連BOX|85%
◎単勝(参考)   |122%

展開予想もわりと当り、久しぶりに印の馬が上位に集まってくれました。
これはいい結果ですね。

あえて言えば、2着のジーニマジックは展開というよりも実績上位馬だから来れた印象。
3着のキーバップはまさかの追込み。これは読めませんでしたね。

ともあれ、初の連続的中!
この調子で今週からも当てていきていと思います。
今週は福島のバーデンバーデンカップを予想していきます。
[ 2014/07/15 22:58 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:ツインターボカップ

今週はオープン戦のレースなどはなく、少し中休み的な雰囲気。
1000万条件のレースが2つ組まれています。

そのうち、日曜福島10Rの「ツインターボカップ(!)」を予想したいと思います。
JRA60周年記念競走ということでメモリアルホースファン投票にもとづく特別競走だそうです。
例年であれば、織姫賞⇒彦星賞⇒七夕賞という順でレースが行われます。これにつれて徐々に競馬場が盛り上がっていくのが楽しいんですが、今年はちょっと趣が変わってしまいましたね。

逃げ馬強し

先週から行われている福島競馬ですが、かなり高速馬場となっています。
特に芝1200ではその影響が大きいらしく、ただでさえ前有利なコースなのに、その傾向が強烈になっているようです。

◆脚質上り別集計
集計期間:2014. 7. 5 ~ 2014. 7. 6
--------------------------------------------------
脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------
逃げ 4- 1- 0- 1/ 6 66.7% 83.3% 83.3% 226 170
先行 1- 4- 1-15/21 4.8% 23.8% 28.6% 120 137
中団 1- 1- 5-25/32 3.1% 6.3% 21.9% 11 186
後方 0- 0- 0-31/31 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------
6レース中逃げ馬が4勝!
複勝率8割超という極端な結果となっています。
実は、4勝した逃げ馬は1番人気2頭、2番人気2頭とかなり人気サイドではあったんですが、それにしても前有利の傾向が色濃く出ています。
開催終盤になってくれば、多少外差しが決まってくるような気もしますが、しばらくは傾向に沿って「前で競馬ができる馬から買っていく」という方針でいきたいと思います。

推定前半3ハロン

というわけで、推定前半3ハロンを試算してみました。

2014ツインターボC

「レモンチャンとそれ以外」という結果。
レモンチャンは大外を引きましたが、11頭という少頭数のレースなので、問題なく逃げられると思います。

予想(第22回)

◎レモンチャン
〇ヒーラ
▲リバティーホール
△ジーニマジック

逃げが濃厚な◎レモンチャンを本命に。新潟千直では現級勝ちがあり、格上でもあります。福島芝1200での勝ちもあるので、ここでも期待できそうです。
少し気になるのは、速い時計がないこと。けっこう高速馬場になっているので、それに対応できるかどうかが鍵になりそう。
続いて〇ヒーラ。近走はイマイチな競馬が続いていますが、先行はできているので粘り込みに期待。
3走前に単勝569倍で超スーパー大穴を開けたリバティーホールを▲あたりに。
最後に、実績上位のジーニマジックに一応印を。

ツインターボの名にふさわしいようなレースになるといいですね。
(できれば逃げ切りで決まってほしいところ)
[ 2014/07/12 12:09 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:CBC賞 2014

展開

スタートからスーッと前に出てハナを奪ったベルカント。競りかける馬も現れず、スムーズに前半を進めます。
後に続いたのはエピセアローム、ワキノブレイブ、リアルヴィーナスあたり。
前半3ハロンは34.2という例年よりはスロー(中京芝1200としては平均ペース)となりました。
直線に入ると、エピセアロームが手ごたえよくバルカントに並びかけ、先頭に立ちます。
しかし、さらのその外からトーホウアマポーラが鋭く伸びてきて一気に先頭へ。
そのまま一気に重賞勝ちを決めました。
3着には、中段の大外から伸びてきたニンジャが入選しました。

12.1-11.0-11.1-11.3-11.4-11.7(1:08.6|34.2-34.4)
平均ペースの前半から、徐々に落としていくラップ。
結果としては前傾の消耗戦となりました。

分析

ラップを見て最初に思ったのが「綺麗なラップだな」ということ。
武豊騎手は、ベルカントに決して無理をさせず、ギリギリまで粘り込めるようにレースをさせていたように思います。
ベルカントこそ最後の最後につかまってしまいましたが、基本的に差し追込みが有利になりがちな中京芝1200で、中段より前の馬で決着する展開を作った、ベルカントと武騎手のファインプレーだったと思います。
馬券になった馬の4角位置は、1着から7番手⇒2番手⇒8番手。
2014CBC4角画像

後方からの競馬となった馬はスギノエンデバーの4着が最高で、あとはほぼ壊滅状態。最後方に近いところで進めた〇マコトナワラタナは最速の上りこそ使っていますが、そもそも勝ち馬のトーホウアマポーラも上り最速。届くはずがありませんでした。

中京芝1200の傾向として外枠有利というのがありますが、11番⇒8番⇒16番の順での決着であり、今回もそれが当てはまります。特に3着のニンジャに顕著ですが、4角でバンクを生かして加速して直線に入っているように見えます。これからもこの傾向は重視したいですね。

レースレベルを考えるために、昨年のCBC賞と比較してみたいと思います。
2014:12.1-11.0-11.1-11.3-11.4-11.7(1:08.6|34.2-34.4)
2013:12.0-11.1-11.1-10.8-11.0-12.0(1:08.0|34.2-33.8)
詳しく検証したわけではないのであくまで参考ですが、馬場指数的には去年と今年はそこまで変わらないと考えています。あえて言えば、若干今年の方が遅い馬場だったでしょうか。
前半3ハロンに限って言えば去年と今年は同タイム。そこから、去年のハクサンムーンはペースアップして後続を突き放し、ラストこそ多少落としますが何とか最後まで持ちこたえてクビ差の2着。
それに比べると、今年はやや物足りない印象です。4・5Fが11.3-11.4というラップなのであれば、ラストも落とさずにがんばって欲しかったですね。このレースだけ見れば、G1では通用する馬がいなそうかな、と言う感じ。もちろん適正次第ではありますが。

各馬短評
トーホウアマポーラは、福永騎手の好騎乗もありましたが、よくがんばりました。総合力を示す競馬で一皮むけたかな、という印象。今後も重賞クラスで好走してくれそうです。本レースだけでは、G1級という評価まではできないので、今後に期待です。

エピセアロームはすごく調子が良さそうだったんですが、勝ちきれないところが出てしまいました。もしかしたら番手の競馬よりは中団から脚を伸ばしたほうが良かったのかもしれませんが、今さら言ってもしょうがないですね。過去の成績を見ると、高速馬場で11.0くらいのラップが連続するようなトップスピード戦の方が得意そうなので、次走セントウルステークスあたりで期待したいと思います。

人気の一角ルナフォンターナは、出脚がつかずに中団内での追走となります。直線で内を突こうとしますが前が塞がってしまい、コースを取り直してジリジリ伸びるも時すでに遅し…という内容。スムーズに競馬できておらず、力負けではありません。枠も悪かったですね。最後も伸びてきているように、力があるのは間違いないと思うので、次走以降に期待したいと思います。

ベルカントの評価は正直難しいです。元々このレースではそれほど期待しておらず、印も回していませんでした。そこからすれば5着というのは健闘したな、という感じではあります。中京芝1200は逃げも向きませんですからね。ただ、逃げ有利な舞台になれば勝ち負けできるかとなると、なんとも言えません。次走は北九州記念かセントウルステークスを目指しているとのこと。個人的には、キーンランドカップなら買いたいかな、という程度ですかね。

■結果(第21回)
1着|トーホウアマポーラ(▲)
2着|エピセアローム(◎)
3着|ニンジャ

10着|マコトナワラタナ(〇)
14着|サクラアドニス(△)

■回収率(21回消化)
◎○▲△馬連BOX|82%
◎単勝(参考)  |94%

久しぶりに馬連Getで、多少回収率を戻すことができました。
とはいえ、予想のアプローチとしてはあまり褒められたものではありません。

今回は「加速の入るレースで好走した馬」という条件を主軸に予想を組み立てました。結果的に馬券が当たりはしましたが、レース自体は加速の入らない消耗戦でした。この点はしっかり反省し、次に生かしていきたいと思います。
[ 2014/07/08 22:14 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)

予想:CBC賞 2014 ②

名古屋の天気が不安定なようでなかなか馬場状態が読めず、全然予想が進んでいませんでした。

展開予想

土曜の開催は稍重。その割には平均的な良馬場程度の時計は出ているようです。
ここから雨は降らなそうなので、明日にはおそらく良馬場に回復しそう。
「平均~やや速め」の馬場をイメージすればいいかなと。

参考にしたいのが、同程度の馬場レベルかつスローペースとなった2013年の尾張ステークスです。
12.3-11.0-11.2-11.6-11.1-11.4 (1:08.6|34.5-34.1)

今回のCBC賞は、過去2年におけるハクサンムーンやエーシンダックマンのような逃げ馬が不在。先行馬がソロソロと左右を伺うようなかたちで前半が進み、スローペースになるんじゃないかと見ています。
想定ラップは1:08.5|34.5-34.0 ぐらい。

こうなると、後半の4F目か5F目あたりに加速が入ることになります。
オープン以上のスプリント戦では、(コースにもよりますが)道中締まった流れから平坦戦、消耗戦になることが多く、加速が入る展開はけっこう珍しいと言えます。そういう意味では今回は「特殊」なレースになりそう。ここがポイントになると考えています。どちらかというと、スプリント戦というよりはマイル戦につながるレースになるかもしれませんね。

参考とした2013年の尾張ステークスで勝ったのはストレイトガールでしたが、
2・3・4着だったモグモグパクパク、インプレスウィナー、ザラストロは同年の新潟芝1400朱鷺ステークスの3・1・5着でした。
このラップが12.6-10.9-11.5-11.6-11.2-11.1-12.1 (1:21.0|35.0-34.4)で、やはり5F目で加速の入る展開。
こんな感じで、繋がりがありそうなレースを探すアプローチで予想していきたいと思います。

予想(第21回)

◎エピセアローム
〇マコトナワラタナ
▲トーホウアマポーラ
△サクラアドニス


実績最上位の◎エピセアロームを本命に。
一昨年、3歳の夏にスプリント路線に転向すると一気に才能を開花させ、世界のロードカナロアを破った数少ない馬の一頭。近走は勝ちきれない競馬が続いていますが、相手が悪かったり展開が向かなかったりすることが多いです。
3歳ごろは、牝馬らしくトップスピードで勝負するタイプという印象が強かったですが、最近は非常にタフな消耗戦となった阪急杯で掲示板を確保するなど、ポテンシャル面でも強さを見せられるようになりました。
現時点では、総合力の非常に高いスプリンターだと捉えています。
元々はマイルで一線級と渡り合っていた馬ですから、加速の入る展開にも対応できるのではないかと。しっかり勝ちきってほしいです。

対抗以降はちょっと振りまわり気味。まず末脚に定評のある〇マコトナワラタナをピックアップしてみました。
近走は準オープンで2着3着を続けていて、不遇の時を過ごしていますが、振り返ればオープン勝ちがあるので、実績的にそんなに見劣りません。
この馬の武器はなんといっても鋭い末脚。前に不利な展開のレースでもバンバン差し込んでこれるような優れたものを持っています。
前走の朱雀ステークスは、京都芝1400戦でしたが 12.6-11.4-11.7-11.4-11.5-11.0-11.3 という加速のあるマイルライクなレース。ここでマイル路線の期待馬シェルビーの0.1差の3着と健闘しました。
53キロという斤量も生かして好走に期待です。

単穴は▲トーホウアマポーラ。前走こそ2桁着順に負けてしまいましたが、それまで7戦連続馬券圏内と安定した成績を残していました(勝ちきれなかったのもありますが)。特に評価したいのは3走前の山城ステークス。
11.9-10.9-11.3-11.5-11.2-11.8というレースを、大外からすっと先団に付けるとしっかり伸びて逃げ馬に迫っての2着。このレースは妙に指数的に高レベルなんですよね。人気もしてますが、印を回したいと思います。

最後に△サクラアドニス。どちらかというと芝1400を得意としていて、準オープン中京芝1200戦勝ちもあります。一時不調に陥っていましたが、近走すこしずつ立ち直ってきているようにも見えます。一発大駆けに期待です。

過去2年は実績のある人気馬で堅く収まったきたレースですが、少しは荒れてくれないかなーと。欲ボケ半分ですが。
[ 2014/07/05 18:52 ] スプリント戦予想 | TB(0) | CM(0)

回顧:皆生特別

展開
12.5-10.7-11.0-11.2-11.6-12.9 (1:09.9|34.2-35.7)
ワールンガが逃げ、シルクバーニッシュが競りかける展開。
前半3Fは34.2でしたが、直前まで稍重だった馬場は回復しきっておらずそこそこ時計の掛かる馬場だったようで、結果を見ればハイペース。
直線に入ってもワールンガとシルクバーニッシュが粘りますが、最後の最後に中断からレムミラス、後方から伸びたカシノタロンが2頭を交わしてゴール。

分析
結局馬場は回復せず、時計のかかる馬場になっていました。
5F-6Fで△1.3も減速する消耗戦。
このラップだけ見ると、前に行った馬には相当厳しかったと思います。
タイム差無しで粘ったワールンガは非常に強い内容だったかと。逃げ馬ですが、少し時計が掛かって、ポテンシャルの問われる展開になった方が得意なようですね。次走も買いましょう。
シルクバーニッシュは失礼ながら「意外」な結果でした。ダート短距離を使ってきた馬ですが、昇級+芝変わり2走目ながら激走しました。次走以降は、良馬場でどこまで好走できるかに注目したいと思います。

レムミラスは少し重めの小倉で勝っていましたが、少し格不足かと考えていました。次走以降は、速めの馬場だった場合でしっかり好走できるかどうかが問われますね。個人的にはもう1走は無印で様子をみたいところですが。

カシノタロンは、1走前に勝った500万戦がそこそこ強かったですが、今回は展開に恵まれた格好。

■結果(第20回)
1着|レムミラス
2着|カシノタロン
3着|ワールンガ(◎)

6着|ヤマノレオ(▲)
7着|ローガンサファイア(△)
12着|ヒーラ(〇)

■回収率(20回消化)
◎○▲△馬連BOX|63%
◎単勝(参考)  |93%
[ 2014/07/01 20:18 ] スプリント戦回顧 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

しばたん

Author:しばたん
仙台から東京に引っ越してきましたが、府中には芝1200コースがないので泣きそうです。